【阪神】マートン先頭打者弾!吉見ガ~ン
(日刊スポーツ - 06月08日 22:10)

先頭打者本塁打を放ったマートンはナインとハイタッチ(撮影・宮崎幸一)
<ロッテ3-6阪神>◇8日◇QVCマリン
阪神マット・マートン外野手(29)が先頭打者弾を放った。初回、2ボールからロッテ吉見の真ん中スライダーをミート。左翼ポール際に先制4号ソロをたたき込み「うまくタイミングを合わせて、しっかりバットに乗せられた」と喜んだ。
【阪神】ブラゼルが2点目「積極的に」
(日刊スポーツ - 06月08日 22:10)

1回表阪神1死一、二塁、ブラゼルは右適時打を放つ(撮影・宮崎幸一)
<ロッテ-阪神>◇8日◇QVCマリン
阪神クレイグ・ブラゼル内野手(31)が貴重な適時打を放った。1点先制した直後の1回1死一、二塁、右前適時打で2点目をたたき出した。「積極的に行っただけ。みんなが良い形で試合に入れた」と充実感たっぷりのコメント。
【阪神】鳥谷の適時三塁打で2点追加
(日刊スポーツ - 06月08日 23:00)
<ロッテ3-6阪神>◇8日◇QVCマリン
阪神鳥谷敬内野手(29)が、完全に試合の主導権を奪う一打を放った。相手のミスで3点リードとした直後の2回2死二、三塁。ロッテ吉見から左中間三塁打を放ち、さらに2点を追加した。「ミスの後だったし、何とかという気持ちは強かった。ファウルで粘れたのが良かった」と話した。
ダル10奪三振、3試合連続完封勝利
(読売新聞 - 06月08日 20:44)

7回、ピンチを切り抜けガッツポーズする日本ハムのダルビッシュ=栗原怜里撮影
日本ハム1―0中日(交流戦=8日)――日本ハムは七回に中田の左越え二塁打で先制し、ダルビッシュが散発3安打、10奪三振で3試合連続完封勝利をマークした。
中日は打線がチェンを援護できなかった。
世界クラブランキングでバルセロナが1位守る、日本勢トップは鹿島に。
(ナリナリドットコム - 06月08日 15:41)

先日、FIFA公認のサッカー統計組織「国際サッカー歴史統計連盟」(IFFHS)が最新のクラブランキングTOP400を発表した。このランキングは毎月更新されているものだが、今回は欧州主要国のリーグ終了、欧州CLや欧州Lなどの主要カップ戦終了後初という節目でのランキングとなる(集計期間は2010年6月1日~2011年5月31日)。
1位は前回ランキングと同じくバルセロナに。欧州最強クラブを決定する欧州CLで優勝という結果を踏まえれば、当然と言えば当然の結果だろう。2位は同じくスペインのレアルマドリード、3位には欧州Lで優勝を果たしたFCポルトがランクイン。欧州CL決勝でバルセロナに敗れたマンチェスター・ユナイテッドは4位、FAカップで優勝したマンチェスター・シティは前回ランキングから3つ順位を上げ、5位にランクインした。
一方、同ランキングでなかなか上位に食い込めないビッグクラブがリバプール(18位)、バイエルン・ミュンヘン(19位)、チェルシー(26位)、ACミラン(28位)、ユベントス(33位)、アーセナル(37位)といった面々。リーグ戦では好調でも、欧州CLなどの大きな大会で結果を出せていない実情が反映された結果となった。
日本人選手が所属しているクラブでは長友佑都選手のインテル(7位)、内田篤人選手のシャルケ(9位)、本田圭祐選手のCSKAモスクワ(23位)がトップ30にランクイン。アジア勢ではイランのゾバハンの80位が最高位で、日本勢はアジアCLに出場した鹿島アントラーズが112位、ガンバ大阪が120位、セレッソ大阪が139位、名古屋グランパスが189位とトップ100にランクインできなかった。
なお、同じくIFFHSが発表している2010年のリーグランキングはスペイン、英国、イタリア、ブラジル、ドイツの順。日本のJリーグは27位にランク付けされており、アジアでは最高位となっている。