５月３日に家の手伝いを頑張りました。
それで母にお願いして４日の朝午前６時早くに朝食をいただき、
そのあと宗像の実家を後にした。
ＧＷの後半のなか日は大概・大分へ行く道路が非常に混むからである。
帰りに”無料券があるとろろ乃湯”と
”割引券があるまほろば温泉菟狭”に寄ろうと
考えていたからである。
ＯＰＥＮ時間が早いまほろば温泉から行きました。
平成２４年 ５月 ４日 金曜日祭日 午前 ８時 １５分
朝は９時ＯＰＥＮだったが早めに入らせて頂いた。
しかしもう既に先客があり入湯していた。
了解を取って浴槽の写真を撮った。
３巡目 第６湯 ５月 ４日 金曜日 まほろば温泉菟狭/（千年ロマン編）：宇佐市
場所：宇佐市川部小蔵１５８４ ℡：0978-37-3711
料金：400円。外湯。駐車場５０台。
営業時間 9：00-23：00
炭酸水素塩泉、褐色濁り。
内湯、露天湯。
↓ 時間が早いので車はないね。
↓ 男湯：菟狭津彦の湯
↓ 広い大浴場
湯は褐色で縁には黄色の析出物が付いている。
長湯温泉の析出物と大変似ていた。
源泉温度が低いためか？湯はどちらかというとぬるい。
↓ 露天湯
↓ まほろば温泉菟狭：分析表
主な成分： ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉
ｐＨ ６．９ 源泉温度４２℃
陰イオン：塩化物イオン１８０㎎炭酸水素イオン１８９０㎎硫酸イオン０㎎
陽イオン：ナトリウムイオン４６８㎎カルシウムイオン１１０㎎
カリウムイオン４３㎎マグネシウム１１１㎎
遊離ガス成分：遊離炭酸３２６㎎ 非解離成分： メタケイ酸２１６㎎
成分総計：３０３４㎎
泉質：旧称 含土類-重曹泉 低張性中性高温泉
注目点： 炭酸水素イオン１８９０㎎ マグナシウムイオン１１０㎎
成分総計３０３４㎎ 源泉温度４２℃
高濃度の土類系重曹泉であることがわかる。
昨年五月・前回のときは急いで入湯したため温泉の良さがよくわからなかった。
しかし今回お湯から上ったあとも身体がぽかぽかする効能を感じた。