見返してみたら、遊んでる記事ばかりだった…(笑)
ちゃんと通院・療育記録も残さねば
でも、我が家が遊びまくるのには いくつか理由があります。
今日は、その理由のひとつを記録しておこうと思います。
(長文になってしまいました)
強いて言えば理系脳の母ちゃん。
(と、父ちゃん)
ゆうちゃんが生まれた時、漠然とした不安感に苛まれたものの、不安の原因をひとつずつ夫婦で検証し『大丈夫。なんとかなるし、たいしたことじゃない。』と結論を出してひとまず落ち着きました。
その時点では『神様に選ばれた』的な発想は全くなく、いわゆるスピリチュアルな出来事とは無縁に生きてきました。
が、ダウン症のゆうちゃんを育てていると、不思議なお話とは無縁でいられません。
特に、よくお邪魔していた『Umiのいえ』には不思議な人がたくさんいて…
ある日、いわゆる『きこえる人』に、
『この子(ゆうちゃん)から、強い思いを感じるのでお話させてほしい』と言われました。
まだ理論派の母ちゃんは若干引き気味でしたが、ちょっと興味もあったのでお話してもらうことにしました。
で、その方曰く…
この子から、すごく『遊びたい!もっと もっと遊びたい!』っていう想いが伝わってきた。
『遊ぶのが大好きで、遊びたくて生まれてきた』『お父さんお母さんお兄ちゃんと、いっぱい遊びたくて、この家に生まれてきた』『お父さんお母さんお兄ちゃんが大好きだから、もっと一緒に遊びたい』
って…
まじか。
っていうか、
遊びにきたんかーーーいっ!
(笑)
でもね、これ『神様に選ばれた素晴らしいご両親』と言われるよりも、ストンと腑に落ちたんです。
きいた直後は、
なんで我が家が遊びまくる家だとわかったのー⁈という驚きと、
ゆうちゃんが生まれてから数ヶ月、本当にどこにも出かける気が起きず、ただ一日中お腹にゆうちゃん乗っけてハンモックに揺られていた日々を思い出し、
涙がドバッと溢れましたが…
ひとしきり泣いた後、スッと心に入ってきたんです。
そして、妙に納得。
だって 母ちゃん、日常のお世話は適当だけれど(それは どうかと思うけど)、子供たちを楽しませる自信なら あるもの。
だから、任しといてっ❗️
それ以来、積極的に外に出て遊ぶようになり…
現在に至ります(笑)
余談ですが、お兄ちゃんには『勝手に医者とか目指してくんないかなぁ』という淡い期待を寄せていましたが…
ゆうちゃんが生まれてきた理由がコレなもんで、おそらく お兄ちゃんも同じ理由で我が家に生まれてきた可能性が高い
なので、
子供たちに過剰な期待はせず、面白おかしく生きていければいいかなぁ。って思ってます。
もちろん、ちゃんと働いて欲しいけどね
でも、人生最期の瞬間に
『あー面白かった!!』
って言えたら、それはそれは素敵な人生だと思うので、今はそこを目標に 頑張りたいと思います
って、…なんのこっちゃ⁈な まとめになってしまいましたが…
そんな感じです。
だから、これからも力の限り 遊び続けます!(笑)
ありがとうございました