バリ島から戻りました
バリ島に行くと、
私はいつもカラダもココロも軽く、
とーっても調子良くなります
その大きな理由のひとつに
食事があります
バリ島は毎日太陽が燦々と降り注ぐから、
野菜も果物も美味しく、
ふんだんに使われていて、
何しろリーズナブル
クタのビーチウォークにある『cafe sardinia』
ここのbreackfast menu にあった
スムージーボール
マンゴーベースの濃厚なスムージーに、
新鮮なドラゴンフルーツやベリー、
デーツやクコの実などのドライフルーツ、
グラノーラが乗ってて、盛りだくさん
ここからの3枚はすべて、
ウブドにあるyoga barn studioに併設しているgarden cafeにて
これは、カカオがメインのアンチエイジングスムージー
http://www.theyogabarn.com/healingfoods
サラダ
ベジタリアン・パッタイ
最近ウブド等の地域ではヨガが盛んだったり、
健康志向の人が多くバリ島を訪れたりすることから、
バリ島のレストランやカフェでは、
ベジタリアンやビーガン用のメニューを
多く取り揃えているところが多いです
美味しくてリーズナブルで
お腹いっぱい野菜が食べられて、
ココロもカラダも幸せになれる
そんな食事を一週間していて、
お酒も初日と最後の夜のカンパイ以外は飲まず
(バリ島はビンタンビールが美味しくて安いから何度か惹かれたけど笑)
その結果、ヨガのアーサナがいつも以上にとても安定していたりと、
カラダはリアルに反応していて、
改めて、食の大切さを痛感しました
日本では、付き合いなどもあるから
なかなか食を徹底していくことは至難の技
でも、そこもバランスで、
出来ることからコツコツやっていけばいいと思うし、
自分が少しずつ変わることで、
周りの家族や友達も、思考が変化してくるかもしれません。
そして、
「これは身体に良いけど、みんな食べてくれないだろう」
と思っていた食材も、
少しの工夫を加えることで、
みんなが無理なく美味しく食べれるものに
変化するかもしれません
何より忘れてはいけないことは、
私たちの身体は、
自然のものでしか構成されていない
ということ
添加物のような科学的なものや、
茶色いものを白く精製した食材や、
植物性の液状の油をむりやり固形に変化させたものからは、
私たちは作られていないのです
我慢する必要はありません。
ただ、私たちの細胞が何を求めているのか、
身体の声をちゃんと聞いてあげることで、
自然と必要なものを摂れるようになるし、
自然なものが美味しいと感じるようになる。
そして身体の声、細胞の声を聞くためにも、
ヨガのアーサナ(身体を動かして内側に意識を向ける)の練習は、
とても大切ですね
私たちは肉体がすべてではありません。
でもその肉体がなければ、
永遠である魂を向上させていくことは出来ません。
すべて大切です
肉体という魂の乗り物を磨いて、
成長していきたいですね
私自身、食に対しては日本でも適度に気遣ってはいたけど、
身体の為に出来ることを、
また改めてやっていこうと決意しました
読んでいただきありがとうございました
愛を込めて