【本体と内布を縫い合わせる】
ベルト芯をつけて上辺にハリが出ました。
その本体に、裏同士が接するように内布をかぶせます。
内布の端を奥まできっちりはさみ込みます。
足りなかったら不要ですが、上のラインまで内布がかかる方が、丈夫でいいと思います。
この写真では見えてないけど、反対側には元々本体についてたでかポケットと、カラビナをかけるためのロープも挟み込んでいます。
ロープは運良くアクリル製だったので、念のためほつれ留めをしました。
端をライターで軽くあぶり、速攻でステンの流し台に置いて、空き瓶で押さえました。
位置は、吊るした先をでかポケットに入れられるよう、すぐ脇にしました。
本体と内布の、タテのラインの縫い代がぴろぴろしてるはずですが、
少しでも厚みが片寄らないように、互い違いになるように折るのがいいと思います。
位置が決まったら待ち針かしつけ糸で仮留めします。
仮留めできたら、持った時に目立たない部分を起点にして、上下2本キワキワを縫います。
ミシンのスピードはあまりゆっくりすぎると縫い目がヨタりやすくなります
はー縫えた
赤いちょこっとついてるのがカラビナ用のロープです。手前味噌ですが便利です♪
【取手をつける】
取手の位置を決めます。
ギリギリ肩に通せそうだったので、なるべく取手が長くなるよう、最初の位置よりも狭くしました。
ぶら下げても袋本体のシルエットも自然やったし…。
でもコレだと肩にはギリギリ! ふえええ
私の豊満な二の腕では正直無理でした
腕がめっちゃ細い人はかろうじて大丈夫かもしれないけど…
絶対に肩掛けにしたい場合は、
ついった仲間さんがなさってたのですが、例の肩掛け用ベルトを使って延ばした方がいいと思います。輪っかのパーツを買い足してオシャレに延長なさってましたよー
私は……このままで行きますちょっと口惜しい(笑)