脳脊髄液減少症でも前向きに

   脳脊髄液減少症でも前向きに

      アメンバーは同病者に限ります。



脳脊髄液減少症で

頭痛やめまい

頭の中心が重い

頭がモヤモヤする感じ

身体は重だるい方へ


試してみて欲しい事があります。


この症状が、5分で治った方法です。


それは武術の基礎稽古法の


「振動法」です。


やり方は、簡単です。


でも、無理はしないでくださいね。


足は腰幅に開き


膝を少し曲げて上下に揺らします。


呼吸はゆっくりとしながら


膝の振動が、全身を行き渡るようなイメージで動かしてみてください。


振動は続けながら


頭を前にゆっくと倒す。


膝の振動で

「首が緩んできた〜」

と声に出してください。


10秒やったら頭を真っ直ぐに戻す。


次は、後ろに座って倒す。


「は〜っと」

温泉に入っているかのような気持ちよさを

感じれる人もいると思います。


想像以上に、首が固まっていると

髄液は流れが悪くなります。


「首が緩んできた〜」と声に出すと

脳が理解して緩めてくれます。


10秒経ったらまっすぐに戻す。


この流れで


右に倒す

左に倒す

右回転で2周

左回転で2周



手首「手首が緩んできた〜」

肘「肘が緩んできた〜」

肩「肩が緩んできた〜」

足首「足首が緩んできた〜」

膝「膝が緩んできた〜」

骨盤「骨盤が緩んできた〜」

お腹「お腹が緩んできた〜」

上半身「上半身が緩んできた〜」


次は背骨を緩めていきます。


振動しながら

少しずつ身体を前に倒して

肩甲骨あたりが丸くなる所で

一度止めて振動で緩めていきます。

「肩甲骨が緩んできた〜」

10秒経ったら

もっと深く前に倒していきます。


振動で背骨を緩めていきます。

「背骨が緩んできた〜」


余裕ある方は


左や右に動かして、振動が伝わって

気持ちがいい所を探してください。


10秒ほど経ったら、背骨が一つずつ

立てるイメージで、振動しながらゆっくり戻していきます。


真っ直ぐまで戻ったら、振動をゆっくり止める。


そして目を閉じて、振動は止まっていますが

身体の内部が動いているのを感じてください。


脳脊髄液減少症の症状から

安静にする事が多いと思います。


すると身体はガチガチに固まって

髄液の流れが悪くなります。


その流れを変えるために

身体を緩める事で、髄液の流れを良くする。


私は、久しぶりに症状が出ました。


経験で、これが元に戻るには半月がかかると

覚悟しました。


しかし、どうすれば「今すぐ」


治す事が出来るかを

試すチャンスかもしれないと思い

色々ある稽古法で

脳脊髄液減少症の方でもできる

方法を自分の身体で人体実験をしました。


この方法を、試したら症状が

全て消えていった。


もしかしたら、脳脊髄液減少症の方の

力になれるかもしれないと

感動しながら書いています。


もちろん、治ると保証は出来ません。

もしやる方は、自己責任でお願い致します。


少しでも症状が、緩和した方がいましたら教えていただけますでしょうか?


同病者の方を救いたいんです。


よろしくお願い致します。







こんなに頑張ってるのに


良くならないと怒る。


怒っても、病気は良くはなりません。


「元気になりたい」と


心から願っているなら


怒ったり、誰かをせいにするのを

手放しましょう。


症状の数を数えても、悪化するだけです。


だから元気になるために


意識を緩めて、身体を緩める。


そして呼吸もゆっくりとする。


それだけでも、元気に近づいていきます。


武術は、医術なので


自分で整える方法が知りたい方は

コメントください。







ある日、突然の事故で

私は2年間寝たきりになりました。

10秒立っていることがシンドい
(||´Д`)o

身体の異常も見つからず、精神的なものだと。

昨日まで、普通に動けた人が

動けなくなったんだから

「何かあるでしょ⁉️」

理不尽さに、激おこ🤬していました。

「早く元気になりたい」

元気になったら、好きなことをしよう!

そう思えば思うほど

「病気を治す」事にフォーカスして

そうなっていない現実に

打ちのめされる毎日でした😭

治療を5年続けて治療費
700万円オーバー。

やれる治療は全部やったからもういい。

この延長線上に希望は無い。

だから考え方を、変えることに決めました😊

○○できたら、○○しよう。
例 元気になったら、好きな事をしよう
⬇️
今できる範囲内で、最高に楽しい事をする。

に変えました!

置かれてた状況は、立てない、
頭痛が主な症状でした(*>∇<)ノ

指は動くし、考える事は出来る。

私がやりたい事は「同病者を助けたい」

色々と動いていくと

症状は何も改善していないのに

身体はラクになっていったの(°□°)‼

今、思えば

「元気になったら、好きな事をする」

これは「楽しみを未来に先延ばし」してた💦

楽しみを未来から「今」に持ってくる。

今できるサイズで、楽しい事をやるの。

「これがマジで大事」

病気に関わらず

結果が出たら、○○する
お金があったら、○○する
時間があったら、○○する
などなど

これは「楽しみを未来に先延ばし」してるよ。

今を楽しんでると、楽しい未来がやってくる
((o(。>ω<。)o))💗

病気を治す人は誰だと思いますか?

それは「自分」です。

現在、私は速読の先生をしていますが

速読を出来るようにする人は誰ですか?

と聞くと

これを「先生」です。

と答える人は

いつまでたっても

速読ができるようになりません。

これは、病気も同じです。

「治すは自分」です。

そのサポートがお医者さんです。

お医者さんに、「依存」すると

治りは遅くなります。

では、どうすればいいのか?

解決策は、身体が知っています。

だから、身体に聞きます。

「なぜ」〜


なぜ頭が痛いんだろう?

と質問すると


痛い理由が見つかります。


これでは、症状を悪化させます。

(私は毎日これを自分に質問していました)


次に

「どのようにしたら」〜は良くなるだろうか?

と身体に問いかけると

解決策が見つかります。

(問いかけるのは、あなたの身体)

外の情報ではありません←これポイント


解決策が、見つかったら実践です。


自分の身体は、自分で治すと決める。

解決策は、自分の中にある。

依存から自立へ

闘病中の方に、これを言って

良いものか悩みましたが

私は、依存から自立する事で

良くなりました。

これを主体を、取り戻すと言います。

主体が抜けると


私は今でも体調が悪くなります。

今も苦しんでいる方の

参考になったら嬉しいです。








私が書いた「治そうとするのをやめる」というのは


もちろん病院で検査、治療をされていること

 

水をたくさん飲んでいることは前提ですが

 

それでも良くならない場合は、最後の砦は「自己治癒力」だと思うんです。

この自己治癒力は、ストレスがかかると弱まってしまいます。

「早く治ってほしい」

 

「早く元に戻りたい」

というその切なる願いは


私にもありましたし病気の方は

 

みなさんあるのだと思います。

だからこそ、できることを全部やって

 

治そうと努力することと

 

結果がついてくれば良いのですが

 

そうならないのが

 

この病気の厄介なところだと思うのです。

症状が良くならないこと


様々な症状で


常にストレス状態を過ごすと


次第に自分への価値すらも低下いきます。


そして、更にストレスをかけてしまう悪循環が生まれます。



だから治そうとするのを止めることで

 

ストレスを下げて


自己治癒力を高めてほしいという想いで書きました。

「いい気分」でいる時間を少しずつでいいので


増やして行くことで

 

幸せホルモンのセロトニンが分泌されます。

私は、セロトニンをいかに出し慣れるかが


治癒に近づいていくことが

 

できるじゃないかと私は思います。

 

すごく久しぶりの投稿です。


アメンバー申請が、あったので

何か書きたくなりました。


私は長年苦しんだ

脳脊髄液減少症は良くなりました。


今は元気に働けています。


最近は、武術をやっているほどです。


どうやって治したのか?


と思われるかもしれません。


色々試したことはありますが


治したければ、治そうするのをやめる事が


とっても大事だと思います。


興味がある方がいるなら、少しずつでも書いていきたいと思います。