会場がホールクラスで、


そしてフルメンバーでやる、


チーム単独のコンサートの良さは、


48のオタなら、一度は味わってほしい。




こういう喜びを肌で実感できるのは、


チーム制を敷くアイドルグループのファンだからこそ。




これから、書くのは、チーム単独コンサートが、どれだけ いいものなのか、俺の今までの経験と、おとといのTeamAコンサートであらためて感じたことからの纏めになる。




纏める前に、一つ、あるメンバーのツイッター投稿記事を紹介したい。


山根涼羽

ツイッター投稿記事

2019.1.12 21:10


幸せな写真。1ヶ月ちょっと前に自分に言いたい。今日すごく昇格を実感しました。昇格して心の底からよかったです。幸せです。楽しいです。チームAです。ファンの方の所行った時に「昇格おめでとう!」聞こえました。自分の推しじゃなくても全力で手を振るみなさんがだいすきです。AKB48はこれがいい。




一つの 象徴的なシーンだよね。


ずんちゃん(山根涼羽)への昇格おめでとうの声は、自己紹介MCの時も たくさんの聴こえていたし、極自然な出来事に思えた。



萌咲ちゃん(後藤萌咲)も、ファンの近くに行った時に、自分のファンじゃない人たちからも、もえきゅんコールをたくさん貰えて嬉しかったことを、昨日のSHOWROOMで話してた。





俺が、今でチーム単独コンサートを生で観てるのは、


NMB48 TeamB

NMB48 TeamM

NMB48 TeamN


だから、


本店のチーム単独コンサートを会場で観たのは、おとといが初めてだったし、



今の推しメンの萌咲ちゃんがいるチームっていうことで、心から楽しかった。





チーム単独コンサートの良さって、いろいろある。



ファンとしては、


何にも、自分の推しメンのステージをたくさん観れること。


しかも、ホールクラスの会場なので、近くで観れるのもいい。


推しメンが、劇場公演とは違うユニットを披露してくれるのも 楽しみ。


他メンのユニット曲以外は、劇場公演と同じように 基本、推しメンが全曲参加しているから、本当に最高。


セットリストも新鮮で楽しい。この曲やるんだって思ったり、懐かしいものをやってくれる。




これだけでも 喜びだし、


他にもいいことがたくさんあるよなあ。



推しメンがいるチームのメンバーなら、顔も名前もよく知ってるファンが多いから、各メンバーへのコールも大きくて、一体感がある。



メンバーからも 客席が良く見えてるようで、自分のファの団扇も多くて探しやすいみたい。



萌咲ちゃんがおとといのSHOWROOMでも話していたけど、思っていたより自分の団扇が見えて嬉しかったって。


チームメンバーの人数に限られるんだもん、それはそうなるよね。


俺も、「萌咲きゅん」って書いた手作り団扇を2階バルコニーから掲げてたけど 見つけて貰えたかなあ  (^^;;





それから、


チーム単独コンサートは、チームとしての成長を助長してくれると思う。


短期にみんなで新しい曲を覚えていく過程で、支えあったり、高めあったり、チームとしての絆が絶対深くなるはずだ。


特に 今回のチームAは、特にそう思えた。


チームの劇場公演頻度が少ないのもあるから、そう思えるのかもしれないけど。





本当に、今回、チケットが取れて幸運だったって 心から思う。


行けなかった人も、たくさんいるので、


ぜひ、チームでの全国ツアーを実現してほしいって思う。