神末知佳です。家族を背負って

いても、生きる核を見つけ、

自分発信で心豊かに生きる。

満天星×カード伝達使

 

  古代メキシコ展





古代メキシコ展

行ってきました。



あなたもきいたことある

マヤアステカ

テオティワカンという

代表的な3つの文明の出土品が

日本見られます。



とても驚くことに、

写真がOKなんです。



入ってすぐの土偶たち。


「ここはどこ?

 何で連れてこられたの?」

なんて子もいれば、


「なぁ、カッコいいだろ!」

まで。


小さいのに、

とても細かい精巧なものも。



自然に祈りを捧げる中で

生贄の方が身につけて

いた首飾りまで、

かなり見応えのある

展示でした。






いくつか写真を私も

撮らせていただき

ました。



もちろん、私は、

太陽やマヤ暦、風など

占星術に関わるような

ものをパチリ。




↑テオティワカンの

太陽のピラミッドから出土。

死のディスク石彫


太陽が地平線に沈んだ後を

あらわしていると言われる。

そして、また東から

地平線と共に再生される。



まるで、タロットの

「死神」のカードや

惑星なら

「冥王星」を瞬時に

感じました。










↑こちらは、縦の棒が

数字の5を表して、

8つの丸が8を意味する

金星周期と太陽暦を

表す石彫なんですって。





↑文字が絵のようでした。





↑鷲の戦士像は、思わずパチリ




写真を私は控えた

マヤの赤の女王

呼ばれるパカル王の妃と

いわれているところは

圧巻でした。



↑写真を控えたため、

ホームページからお借りしました。


眠るように再現されて

マスクや装束品などは、

ヒスイが使われていて

言葉に出来ない見応えが

ありました。



赤の女王に限らず、

そのほかの展示の仕方も、

まるで目の前に

ピラミッドや神殿が

あるように見えたり

臨場感を感じる演出も。



その場に行かないと

見られないものが

目の前にあるのって

とても心が揺さぶられます。



ただ、やっぱりその地で、

その空気に触れながら

見たいとも思ってしまい

ますね♪



占星術好きなら、

マヤ暦も気になる方

多いと思います。




自然を神とし、

自然に祈りをささげ、

宇宙(そら)と共に生きる。

日本もそうですよね。



占星術は、古代の叡智。

そして、これからも

発展し受け継がれていく。



そんな世界に携われている

ことすら感謝を感じる

催しでした。




この日は、暑くて暑くて。

もし行かれる方は、

ぜひ水分を忘れずに🍀



東京国立博物館

平成館で特別展示されて

います。(上野)



今日もあなたが笑顔溢れる

一日になりますように🌈



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