ママが変われば、子どもも変わる -10ページ目

ママが変われば、子どもも変わる

手のかかる長男タタ君。
超マイペースで我が道を行く次男トト君。
ABA療育や支援教育を取り入れながら
毎日子育てしています。


から、ずいぶんと日が経ちました、、、

このシリーズ記事は、
地元に療育施設が必要と考えている、
保護者の皆様や、支援者の皆様の
少しでも参考になれたら、
と思っています。

どうぞ宜しくお願い致します。



さて。前回記事では
企業の誘致に成功し、

「我が家からも通いやすい、
隣の区のとある場所」

で、やっとやっと物件が見つかり、
(本当に本当に、都の条件をクリアしている物件ってなかなかないです!涙)

あとは、企業側の担当者が、区に申請して、
粛々と一体型ABA療育施設が出来る!
と思っていたところまででした。

..........
の続きです。



2017年12月末。
一体型ABA療育施設の担当者(誘致した会社)が、
隣の区役所に申請に行ったそうですが、、
(私は同行しませんでした)

隣の区役所の担当者から
「縁もゆかりもない、我が区に、何で施設を作るのか?」
「え?株式会社ですか?福祉法人じゃなくて?」
などと、冷たい対応で
結局、施設立ち上げ許可がおりなかった。

と、誘致した会社の担当者から私に、連絡がありました。



私は、「都への申請が通っているし、書類不備さえなければ、立ち上げ許可が出る」と思っていたので、ビックリしました。



誘致した会社の担当者と私で、
今後、区への対策を話し合う中で、

「障害児の親の強い要望により、
誘致された企業」

「療育に特化した施設
(お預かりのみの施設ではない)」

ということを、当事者の立場(私)から、
行政サイドに直接お話した方が良いと思い、

ちょうど年末年始休みに入ったばかりでしたので、休みが明けて2018年1月に隣の区役所に、
誘致先担当者と、私も一緒に事情を説明しに、行くことにしました。




お正月休み中、二日間かけて、
隣の区役所向けのプレゼン資料
下記2つ作成しました。

・発達障がい児の未来のために〜
(発達障がい児を育てる親達からのお願い)

・一体型ABA療育施設へのご意見
(私がお話を伺った方々のご意見を、
意見書としてまとめました)




どうか、
困っている子どもと、
その親たちの気持ちが、
行政側に届きますように。

そう願って、
何度も何度も資料を手直しし、
必死の思いで作成しました。



..........


自閉症のトト君と共に生きていると、
「お願い」と言う名の「交渉」が、
常に、ついてきた。

それは、
家族だったり、祖父母だったり。
療育施設だったり、病院だったり。
幼稚園だったり、教育委員会だったり、
小学校だったり。


トト君との行動範囲、
全てにおいて、

必要とあれば、いつだって、
頭を下げて、事情を話し、
理解を求めてきた。


それは、
一度の機会だけで、
上手くいくことあれば、

何度も話し合いの場を
持つことだってあった。


相手に理解してもらう為に
資料を作成し、

わかりやすい言葉で、
伝える努力は、
常にやってきた。


大丈夫。
大丈夫。

今までも、
そうやって生きて来た。

今回だって、
きっとうまくいく。



自分の気持ちが
ネガティブな方向へ
いかないように、

不安で
心が折れないように、

自分で自分を
励ましながら、
その日(区との直接話し合う日)
が来るのを、待っていました。



その3に続く