(作文15号 2024-04-12 22:24:44)
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《180702…本来の純粋なコノ土上を走る

今回も
サッと出かけ特別仕立てナシ
買い食い原点のプチ放浪4/04です

30分仮眠済0627水21:30»ドン22:20飲物弁当を買って駐車場で♡☆23:30»R23名四国道»知立BP»(以降BP略)岡崎»蒲郡»豊橋»豊橋東»R1潮見(80km/h標識)»浜名»浜松»磐田»袋井»掛川»日坂»島田金谷»藤枝»岡部»静清»富士由比(ゆい)から28:30由比の街に
スーパー惣菜の海老天丼を桜えびの本場漁港の沢山の鳩と笑29:30»沼津»三島»東駿河湾環状道路»塚原»三ツ谷»

…昨今の東海道R23 R1の推移にも興味があって
休憩や寄り道とナビが壊れつつも沢山のバイパス化走行率がココまで90%程にもなっていて正味あっという間でした

今回旧R1を選んだ箱根峠では一瞬車内にまで流れてきたほどの超濃霧でいつの間にか違う道を笑»箱根の共同浴場営業は10:からみたいなので»下りを楽しみ小田原に

…10年前の深夜
この辺で小さな硝子戸民家の元モータース痕跡の時転車店を発見
高級車十台に混じり仏の'70年代?の細いパイプが2本斜めに後輪軸まで横切ってる女性用ミキスト大衆車がありました(Peugeotではありません)
ラッカー塗装に手描きラインが施され手間のかかる軽いパイプ製荷台でした
ソの店舗は無かったです




小田原市内入口にきて『小田原温泉八里』さんという♨の駐車場で一応仮眠を
三十分で目が覚め丁度開店の10:だったので♨に

旧R1沿いに何気に在る・・とは!
源泉掛け流し
昭和テイスト最高峰の個人温泉
この時間帯でも他県からの人が
贅沢時間
※一般銭湯への抗生商理念の塩素投入は…息苦しい。
私達自らも入浴前(後)に一通り身体を洗って…としたいです
13:»

西湘BP»から降りて昼下がりの海岸線国道は鎌倉まで賑やかで穏やかで楽しそうな店舗も多く左に電車右手は沢山のサーフボードで…藤沢でやっと眠気がきたので相洋中の校庭横の楽しそうな声が聞こえてくる日陰で仮眠30分»逗子»葉山»横須賀ヤマダ電機で樽焼き塩おかき2袋»R357横浜ベイブリッジで右下に大型タンカーとタグボートが»車線を間違って降りてしまい海底トンネルのハシゴは次回に»

20:都内に…都市は日本中どこも同じコンクリ街
ビル側壁面ディスプレイ珍八景が笑
…レインボーブリッジを渡ってR357に戻りR14の今回の目的の市川市辺りの『檎箱中華食堂』に…見つかん無かった笑

幕張のGSを出て道端で位置確認をしていたら寝てしまい30分でまた目覚め…
東から西に進路を変えて一気にR20へ。
24:調布飛行場に。
仮眠2時間半で風と金属柱ロープの響きで目覚め
双発小型プロペラ旅客?機がひっそりと駐機。ストーリーチックな狭い機内なんでしょね☆堪りません♡出来れば超旧いのに…絶対乗ろっと☆3:30出発»

5時頃…白い満月が浮かび高い山が白く光りソノ下を雲の帯が一気に走りソノ下の山々はまだ日陰のままの光景で…しばらく行くと黄金色に照らされた甲府盆地が見えてきました。こんな光景は初めてというほど綺麗で…
市内Pで休憩したら30分寝てました»

空気感のいい白州という街の
スーパーでアイスクリームと揚げたて白身魚フライを»
散策を繰り返し長野の原村»そして国道では2番目に高い麦草峠2127mへ。途中に苔と草と溶岩欠片と池の小さな世界がいっぱいあって山水があちこっち流れ小鳥が鳴き…カナカナ君の声がまだ??少しだけ低いです笑

散策コースでは女性だけのトレッキンググループもいました
自分はその辺までひとっ走りなのでTシャツ短パン五本指靴下とビーチサンダルです戻ってから土砂降り»

諏訪に降りて眠くなり雨で30分で目覚め»
ミナミ♨230円に
最高の昭和産共同浴場で一瞬独特の香りが源泉掛け流しで…いつの間にか気持ちよくまた30分寝ていました笑»
夕方の諏訪湖畔…散策する人が多かった…泳ぐには冷たい…夜景は次回に»

帰りは初めて諏訪からのR153を走り眠気でパチンコ店のPで2時間…雨で目覚め…買い食いのノリからは逸れるが『はま寿司』へ

計56時間
小刻みに仮眠計8時間しながらBP下道で1222km(寄り道100km)÷実質車上30h》



《171205 標高2127m 麦草峠
峠道一覧を見ていて
【24時間いつでも走り抜けれる一般道】としては諏訪の北の麦草峠が渋峠2172mに次いで2番目だとのことで
来週にと思ったら
雪で一旦閉鎖されました》



《171203何故に??
金夜に出てR19でまたまた来た諏訪湖周辺へ笑…プチ放浪3/04

好みではないのすが
シトロエンの中古車で出回っていない不人気モデルをどうしても見てみたくて計画中だったのが
偶然に道沿いに保管?されていたり…
※今回はプチ放浪の更なる引き算簡素化ができそうだったので、その実地確認もあっての放浪でした
 

【矢木温泉】
11月2日05時半
周囲は住宅や店舗で、前々回の菅野♨さんの近く
早朝5:30~の無人番台営業で230円を料金箱へ

1時半ほど楽しんで7:過の写真です



【小さな絵本美術館】
先々週にパンフレットを頂いてインスピレーション肥しとしたかった人生4件目の美術館で
本館と八ヶ岳館にいきました

展示されている絵本作品は
こう来たか~~っとの発想の世界ばかりで、
特別なモノではなく殆どの人が落描きなどのノリで一度は描かれたコトのあるジャンルだと言えて、だれもが郷愁シンクロします

岡谷市の本館の方は住宅地のりんご園に在り、日常的な場にとけ込んで居られました

八ヶ岳の方は三方が山となるその高台の林の中で、山々が少し雪をかぶっていたりと素敵な空気感のところでした。




今回の帰り
11月2日R152号での日の暮れ時、初めてR152を通ってみました。
日陰でスリップしたクルマをドライバーみんなで押したり…
少し行くと展望台があり
いきなり20名ほどのカメラマンが…貸切バスの東京の写真教室ご一行でした。
そこでは暗くなる直前の少し雪のかぶった山々の上に満月が出ていて、その下の諏訪湖周辺の町々は一足先に暮れて広大な夜景となる幻想的な情景が。
色々と楽しかったです。

北東側の八ヶ岳方面スマホにISO100 夜景モード補正(意味はない?) +手ブレ+ピンボケ


西側の諏訪湖周辺
左の山の麓の白いのは霞か雲で、その少し右下のところが左右で10kmほどの諏訪湖で、周囲を町の燈が囲っています

ここから標高1400m以上の山岳路線へ一気に駆け上がって更に分杭峠を抜けて百数十キロ風花の舞う綺麗な山間部を走りました》



《171119【再度R19へ】2/04
先々週に引き続き建造物を見に信州へ、金曜の夕方出て
カセット焜炉でドリップコーヒーを飲みつつ

奈良井で仮眠してたらパトカーが巡回してきたので談笑して
翌朝に奈良井宿にある木造橋に
吊り橋構造の桃介橋さんと同じトラス建造物ですが、橋自体が丸々力を受持つ通常の橋で、裏側を観てみると、構造面への解析が及ばない、かなりの見応えのある木曽の大橋さんでした





雨もやみ、宿場街道内を10km程度で車で走ると
早朝でも五平餅の道端商店が♡

駒屋さん
生地食感と風味も三個/三種のタレも
団子も頂いたら、米のザラつき感を敢えて残されておられ、時間経過後の絶妙な固さも・・・
衝撃的で4皿頂きました。

四時から臼(うす) で搗き、総てが手作業♪♪

世界に類を見ない添加物食社会のニッポン
本物の食は伝わって来るモノがダイレクトです


【守矢資料館】
茅野市にあったというコトを一週間前に知り、また諏訪湖周辺に来ました

近くの作品群共に自然に沿った工夫が随所に発見できて手掛けられた藤森照信さんという方のインスピレーションに感銘を受けましたが、大和朝廷の資料館だというコトを後で知りました

歪な手ふきガラスは、何とも言えぬ味が



↓Wikiさん


湖畔の大きな館内♨の片倉館に入りました。硫黄の香りが翌日もしていました
諏訪湖岸道路のコンビニPで雪夜景を堪能してからR19に
深夜にライトで綺麗に浮かび上がった桃介橋さんの袂(たもと)では
雪もやんで星空と山と桃介橋さんが綺麗で、素晴らしい道端でした。》



《171105【R19】プチ放浪1/04

試しに中央信州方面からの下道で久しぶりの東京モーターショーへ、が、休みが減ったので金曜の夜から出て今回は諏訪湖での折返しです

途中、夜の景観をただ単に観てみたかったので馬籠を目指して駐車場に深夜に着き車中でいつの間にか眠ってしまい解除し忘れていた目覚ましと寒さで4時すぎに目覚め
ニャンコだけが出迎えてくださり♡♡結構な咳込み風邪だったのに治まり…外は思っていたほどは寒くなく…セーターだけ着て温か缶コーヒーを飲みながら宿場町の上側まで歩きました♪

結構な高低差が
側溝を綺麗な山水が流れていて
水車が触れれるほどの場に。
立地的に井戸は無理なのかな?立地的宝物原点を外していない生活観センスが出ていました。
夏は涼しそう

『ミナミのライト ライト ライフ』さんのブログでさくや(姫)さんが、
“斜面に沿って自然な街並みを作ると最も魅力が出るの”・・・ようなコトを仰っていましたが

まだ静かに寝静まった馬籠でした


南木曽【桃介橋】さん
もう一度R19に出て
今度は木造トラス建造物の接続部例を見てみたくって、
確か?木造トラスでの吊り橋だったような・・初めてコノ場所で停車を。

国道から上へ上がる小路があったのでワクワクしながら掛け登ると…!わずか数メートルでした
国道走行中に見てた印象では…今でも使われてんだろか…だったのですが…とても整備の行き届いた吊り橋です


全長247m
大正時代に発電所建設用にたった一年ほどで作り上げたようですが素晴らしい作りです


大正時代のコノ橋は、一度廃橋にしたそうですが、結局20年ほどして保存整備の選択となり、
ご英断ですね。

R19号さんが真下を通ります
桃介橋さんの方が先輩

☆木造トラスで
・接続部も、複雑な金具を使っていない
・橋脚以外は分解交換可能であり
・更には比較的容易いというコトでしょうか
正に自分が見てみたかった接続部施工例にピッタシでした。

☆☆コノ様な一見地味な強烈原点お宝が沢山消えていった日本
あなたはどこを見つめますか…




トラス欄干の上部
下の白い石は大型冷蔵庫ほどあります


中央部から木曽川の河原に下りれます


トロッコ列車のレールが敷かれていた部分として、違う木で再生
コノでシュラフを敷いて星空を観ていたいです☆☆



再度走りR19号を縫うように併走する旧街道を走ったり

そしてR19号の登り二車線の塩尻峠を一気に駆け上がって右コーナーに進入すると左側が一気に開け眼下に大きな諏訪湖が見えます


♨菅野温泉共同浴場さん 230円
市内には八十数件の浴場が民家や商店などと混在しているようです



♨2軒目
初めて来た時は20時頃で湯の町とは知らず、銭湯でも無いだろかに~~とやって来たのが写真手前右の♨共同浴場でした。
引き戸を開けて幾らですか?と尋ねると

『ここは、一般客さんは入れないのです。それとこちらは女湯の方です(笑笑)』という感じでした。
お向いもダメで(左手♨塩ビ波板二重壁の)三軒南に♨大和温泉さんがありますと
※写真は初回のモノ
奥の建物は♨福祉会館さん源泉掛け流しでコチラも入れるみたいです


?ココ?み?ん?家?の?奥へ?行ってみると


中庭の出しっぱなしの料金と盆。浴場は香ばしい硫黄臭がかなりしていて、良く見ると薄緑色です

70円上がっていましたがそれでも300円笑  見知らぬ人と会話する場は公衆浴場とYH程度です》

 

 


 

ココまで