その後も、ファブリーズは、「ファブリーズ除菌プラス」の発売により、さらに新たな購買層を取り込み、「やさしく香るファブリーズ」「さわやかに香るファブリーズ」の発売により室内芳香剤市場に向けた拡張を行ったのです。
こうして、ファブリーズは、発売後2年間で、機能・香りの異なる4種類の製品ラインアップをそろえたシリーズ商品へと成長し置き型ファブリーズ・トイレ用ファブリーズをも導入する。
それらは、布用でもなければスプレー・タイプでもない。加えて、柔軟剤や洗剤との共同ブランドの開発にまで踏み切ったのです。
こうした展開は、「消臭=ファブリーズ」というブランド名を最大限、それ以外の市場分野へ拡張していこうとする戦略(=ブランド・エクイティ拡張戦略)にほかならないのです。(^-^)/