攝津投手への思い | トッシーのトレセンリポートfrom埼玉

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今日はクライマックスシリーズでソフトバンクが西武に競り勝ちました。

この試合はなんといっても、攝津の好投なしに語れません。

ちょっと語っていいですか。

攝津さんはJR東日本東北にいたときから、いつかはプロだろうと思ってずっと待ちました。
しかし、ドラフトで呼ばれず、何でだろと不思議に思いました。

でも、ソフトバンクが指名してくれて、とにかく嬉しかった。

たかみなの言葉じゃないけど、努力は報われました。
チームが仙台市で東日本大震災の時は心を痛めたそうです。
今、日ハムにいる森内選手は震災の時、バスで案内したそうです。

その森内選手は攝津さんの背中を見て、あの完全試合につながりました。

攝津さんは謙虚だし、しっかり仕事やる選手です。

昨年最後の胴上げ投手に攝津さんの時は大泣きしました。
今年は紛れもないソフトバンクの柱です。

私はそんな苦労して、そして、チャンスをつかんだ攝津さんは誇りに思います。
まだまだ攝津さんの晴れ舞台見たいので、ソフトバンクのナインのみなさん!!

明日決めちゃってください!