三大珍味 | トッシーのトレセンリポートfrom埼玉

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いろんな料理で三大珍味って聞いたことありませんか?

よくテレビとかではフランス料理の三大珍味聞きますね。

トリュフ、キャビア、フォワグラです。

トリュフは日本でいえば松茸ですね。
よく、豚が探すもので知られてます。
味というよりは香りを楽しむ感じです。

トリュフは黒と白があって、白の方がお値段は高いです。
ちなみに、トリュフは里芋ぐらいの大きさで5000円から10000円します。

キャビアはちょうざめの卵です。
色は緑がかった黒です。

真っ黒なのは偽物です。

こちらは塩分と食感ですね。
私はキャビア入りのソースで食べましたが、あんばいがいいですよ。

フォワグラはあひるの肝臓です。

濃厚な味わいです。

フォワグラはテリーヌにしたりソテーして、ソースと食べたりします。

じゃあ、ほかの料理の三大珍味はというと中華料理はつばめの巣、ふかひれ、なまこです。

つばめの巣は海藻をつばめの唾液で固めたものです。
つばめといっても岸壁に作るので、手に入れるのが大変です。

味はありません、ミネラルがあります。

主にはデザートやスープに使います。

ふかひれはご存知ですよね。
さめのひれですね。

しっかりスープと煮て、姿煮やスープにします。

私も食べましたがすごくおいしいです。

なまこは酢の物や詰め物をして蒸したり、揚げたりします。

見た目はグロテスクですが、楊貴妃は好んで食べたそうです。

この3つは美肌効果があるんです。

コラーゲンをたくさん含んでいます。

ちなみに、私の三大珍味は味噌、醤油、チーズです。