今日、テレ朝のサスペンスでシェフ殺人事件の時に、料理評論家の話が出ましたが、それで思い出したのが、ミシュランの本の話です。
ミシュラン本とは日本各地のあらゆるジャンルの料理店に星で評価します。
ただ、私は不思議に思います。
なぜ、星をつけるのか?
実は、星をつけたらがない料理店が多いです。
しかし、評価をつけたがる輩が強引につけるそうです。
正直、ミシュラン三ツ星だから、おいしいとは私は思いません。
私の本当においしいお店の意義は
①リーズナブルなお値段
②しかもおいしい
③お得感がある
④テレビや雑誌で取り上げない
ことです。
例えば、イタリアンの落合務さんのお店は食べいったことないですが、コースの値段がかなりお安いし、おいしそうだし、落合さんの人柄の出る見た目です。
落合さんのお店は予約でなかなかとれないみたいですが、行ってみたいなと思います。
私のおすすめはいくつかあります。
まず、神戸三宮のステーキランチです。
お値段がなんと1000円!!
ランチとはいえ神戸牛ですよ!!
ステーキはもちろんですが、牛脂で炒めたもやし炒めがおいしかったです。
牛脂ってくさいとかくどいとかありますが、そんなことないです。
さらに、サラダ、ワンドリンクつきでした。
ちなみに、ディナーでも5000円でおつりがきます。
失礼ですが、松阪だとランチがディナーの値段でしたのでやめました。
次に、愛知県名古屋駅前のどて煮と三河地鶏のお刺身です。
どて煮は牛すじと大根とこんにゃくを名古屋名物赤味噌で煮込んだものです。
さらに、三河地鶏の刺身はさっぱりしてうまいです。
これには、三河の地酒を合わせるとたまりません。
地酒も冷やじゃないとだめです。
近くなら、東京巣鴨のときわ食堂のぶりの照り焼き定食、肉厚なんですよ!!ぶりが。
たれが甘辛くおいしかったです。
おいしいお店は自分で見つけましょう。
雑誌やミシュラン本で紹介した店行って、おいしくなかったらがっかりじゃないですか。
自分の舌で見つけましょう。