明日が、土用丑の日ということで
デパート、スパーでは「うなぎ」一色ですね
うなぎ食べたいなぁ
ということで (笑) 、昨夜の続きです
鞆の港です。
気持ち良い~
っと…
あれ? 向こうから見たような人が
お義兄さん
という事は…
あ、ツレがいた! あ、お義姉さん
ということで、思いがけなく観光中の3人に出会ったのでした
(肩透かしな「出会い」ですみません)
なので、Tちゃんとのツーショット撮影だけしてもらって (^_^)/~
鞆のシンボル「常夜燈」
「安政六年己未七月」建造。
南面には、「金毘羅大権現」
北側には、「当所祇園宮」
の石額を掲げていて、海上安全の守護神に対する寄進燈籠という形式をとっているそうです。
1871年の公文書に
「油一日五勺、燈しん一日五厘」
とあり、当時は油(ニシン油)の燈火で海を照らしていたということです。
江戸時代の石造り常夜燈としては全国最大級であり
また、この他にも鞆港南東~南西に向かって突き出した波止場に
唐銅燈籠がたっていましたが、明治15年の水害で流されたそうです
いろは丸展示館
文字どおり「いろは丸」事件の資料展示をしてあります。
江戸時代末期に建てられた蔵を、そのまま利用してるとの事。
ちなみに、この浜蔵を含め鞆の浦には蔵が7棟現存してるそうです
館内では、船体調査の際に引き上げられた物品や、
沈没状況のパノラマ、
調査風景写真の展示や関連映像のビデオ上映が行われていました。
一部撮影可
2階にある、「龍馬の隠れ部屋」の再現。
龍馬人形が佇んでいます
龍馬さんグッズもたくさん販売されていました。
館内に募金箱があって
これは、いろは丸の潜水調査をするためのもの。
で、募金すると、なんと
沈没現場の海底から揚がった石炭が、頂けます。
小さいプラスチックカップに入っていて
右側のが、蓋になっています
この石炭、調べたところ国産で
しかも「九州筑豊の石炭」だとか
Tちゃん、縁の地ですね
さっそく私も協力させて頂きました
2016年処暑(しょしょ)29日 汐海 珠里