退職祝いに贈られた珈琲豆

300グラムの生豆を焙煎しているので

260グラム程になってるのだけど、

それをジャマイカ産ブルーマウンテン、コロンビア産エメラルドマウンテン、

パプアニューギニア産天空の森修道院の3種類頂いた。

家族全員、珈琲好きではないので

とても飲みきれない。

この時期、豆が湿気ってしまう。

ならばと、いつも行っている珈琲焙煎所の店長に

100グラムづつ、差し上げたら、

店で飲ませていただきました。

ブルーマウンテンはすでに飲んでいたのだけど、

エメラルドマウンテンも飲んで思ったこと。

何故か?珈琲というよりも、穀物ポイ後味がする。

これは、ブルーマウンテンにも言えたこと。

ちょっと表現悪いけど、ワラのような、そんな感じ!

店長曰く、

恐らく、焙煎の際に、排気口を開けて水分を全て飛ばしてるのでは?

ここを調整して、豆の水分調整してフリーティーに仕上げるんだけど、

それがないのでは?

なるほどニヤリ

凄い洞察力ニヤリ

焙煎は難しいねー。

たまに、生豆買って、フライパンで焙煎する人聞くけど、

絶対やってはいけないねー

やはり、珈琲は奥深く、難しいと感じました。

珈琲は、豆、焙煎、淹れ方、これで味が変わります。

ちなみに、自分は、銘柄にこだわりなくて、

ブルーマウンテンよりも、グアテマラの珈琲が美味しいと

思った人間なので、自分の好みに合う珈琲を見つけるのが一番です。