「CoCo壱のインド人店員」




さて、私は最近毎日ブログを書いている。

今日なんか3本書いた(笑)




1度火が付いたら消えるまで止まらない性格らしい。ただ今'ブログを書くモード'に入っているのであろう。




しかし、これだけ毎日続けられるって事は才能なのかも知れない。大体、自分の才能は自分にはわからない。それは自分には普通に出来る事だから、それが他の人よりも出来るとかわからないのではないだろうか。明らかに目立ったものでなければ。




まあそんなもん無くたっていい訳だし…





先日、久しぶりにCoCo壱へ行った。

私はCoCo壱デビューが遅く、数年前に初めてCoCo壱のカレーを食べた。美味しかった。

外でカレーを食べるという概念すら持ち合わせていなかったから、全く注文の仕方すらわからなかった。




そして、私が行くCoCo壱は決まっている。それは映画のついでに行くので映画館から1番近いCoCo壱だ。




この前も映画のついでに久しぶりにCoCo壱に入ったら、店は改装されキレイになっていた。


しかも、注文はタッチパネル式で辛さやセットやトッピングまで指でタッチするだけでオーケー。

コロナ以降はそんな店も多くなった。




私はマッサマンスパイスカレーにした。

よくわからなかったが、何か名前が強そうだったからそれにした 笑




タッチパネルで注文して数分経ち、持ってきてくれた店員さんはインド人っぽい男性だった。




オマタセシマシタ〜。とテーブルにマッサマン…を置いてくれた。




インド人であるかどうかは確かめていないのでわからないが、もしインドの人だったら日本のカレーをどう思うのか。まあ、インドにもCoCo壱があるというニュースは以前聞いた事がある。




しかし、私が例えばインドに行って、向こうの人が経営する寿司屋で働くようなもんだろう。インドの人が握る寿司を、はいどうぞ〜と言って私はお客に運び出せるのだろうか…




何か複雑な気持ちになるかも知れない。すべては金のためと割り切れるかどうか。




例えば、寿司にカレーをかけて食べられたら日本人の私だったら許せるのだろうか。それはそれで美味しいのかも知れないが、何とも言えない気持ちになりそうだ。




そのインド人風の店員さんと仲良くなって聞いてみたい気がする。




あなたはインド人としてCoCo壱で働くのはどんな気分ですか?と。




そしたら彼は、私はネパール人です。と答えられそうな気もするのであるが。…




#CoCo壱 #マッサマンカレー