2012カンヌレポートby777_vol.07 | 福田敏也 オフィシャルブログ PEACE! Powered by Ameba
2012年09月21日

2012カンヌレポートby777_vol.07

テーマ:Blog
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アメリカミシガン州トロイの
Book Burning Partyという受賞作も
考えさせられる企画だった。

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財政状態が悪くなり図書館の維持が難しくなった
トロイ市はその維持運営のために
税金を0.7%上げることを決意し
その是非を市民投票にはかることにした。

それに対し、
税金アップなんてけしからんと反対する
市民団体は潤沢な活動資金をもって
反対キャンペーンを展開。
VOTE NO!の看板を街にばらまき、
宣伝カーを走らせた。
そして世論はどんどん、増税反対への傾く。

一気に世論を「NO」に導く
強い流れに危機感を感じた市は
PR会社に依頼して
antiーanti campaignを実施する。

「図書館閉鎖の投票をして本を燃やしてしまおう」
そんな過激なメッセージを書いた看板を街にまき、
燃やしてしまえ映像をネットにアップし。。。
その活動は、
ネット上のホットなイシューとなり
賛否両サイドの意見がネットをにぎあわすことになる。
そしてさらに
そのホットな論争はTVニュースが取材することになる。

去年のカンヌで話題になった
「Rom」のキャンペーンもそうだったが
このキャンペーンも意図された炎上をつくり出す企画。
その手法には賛否があると思う。
でも、ネットが進化しSNSが発達した今、
ちょっと声の大きな人や組織が声をあげると
世論は一気にそっちに傾き
声の小さな人たちの意見の見えないまま
偏った流れができてしまう可能性もある。

ソーシャル時代の世論との向き合いは
ソーシャルメディアの仕組みを深く理解し
その使い方を熟知することなくしては
やっていけない時代にはいってる。

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