「放課後等デイサービスで働いています」

「放課後等デイサービスで働いています2」

の記事で 今の仕事の現状を

書かせてもらったんですが

 

ちょっと誤解を招く書き方だったかもと

反省いたしました。

 

仕事が大変でとても疲れている

と 言いましたけど

 

それは 障害を持った子供達と関わるのが

大変なわけではないんです。

 

人手不足で

本来もっと多くの人数でやるべき仕事を

少ない人数でやってるので

負担が大きい というだけです。

 

噛まれたり 引っ掻かれたり

髪の毛を引っ張られたり

重たい子供を抱っこして移動させたり

日常的にしてますけど

(毎日ではありません)

 

そういうことが嫌なわけではなく

 

ただ そういう現場なんだ ということが

わかるように書いたつもりでした。

 

子供達はみんな可愛くて

大好きです。

 

手がかかると余計に可愛い

というのもありますし

 

この子が来る日は憂鬱とか 

そんなのはありません。

 

逆に 仕事が大変でも

子供が可愛いから離れがたく

会社を辞める決断にならないのが

問題 かもしれないです。

 

 

障害 というものの

とらえ方 考え方は 

人によって色々あると思うんですが

 

僕は 障害というのは

病気の一種だと思っています。

(違うかもしれませんが)

 

自分も病気持ちなので

病気になるのは

なりたくてなるわけでないと

(潜在意識的なものは置いといて)

 

なりたくないのに

なってしまった

とわかっていますから

その人は何も悪くない。

 

 

スピリチュアル的にいうと

 

過去世で背負ったものの清算

とか あるかもしれませんが

 

大変な人生であるほど

それを背負う覚悟をして生まれて来た

崇高な魂なのだ

という話を聞いたことがあるので

 

 

障害者も障害者の家族も

それはそれは

大変なご苦労をされていますから

 

崇高な魂を持った人達 と思っています。

 

 

僕は

お世話をさせてもらってる立場だし

子供達から学ばせてもらうことも多いです。

 

 

ただ 体力が追いつかない……

 

 

それで

何とか うまくやれるように

思案中です。