今日は最終授業日でした。
今回、先週のセンター試験の準備のために最終授業日が1週伸び、
補講日をはさんで最終日です。
今日の授業は、
1時限:1/9のテスト返却(10分で終了)
3時限:自由出席
4時限:通常授業(20分早く終了)
5時限:テストのみ(30分で終了)
という感じでした。
4月の最初の授業と同じで、早めに終わる先生が多いです。
他の大学もそういうものなんでしょうか??
4年生が混じっている授業でも、特に「社会に出ても頑張ってください」的なメッセージも無く、
来週試験です、という事務的な連絡などで終わりました。
他の授業では、多少「1年間お疲れ様でした」というようなことを仰る先生がいらっしゃいましたが、それでも、”もう会わないかもしれない”という名残惜しさのようなものは全く匂わず
唯一、1時限の先生は1年間のねぎらい、今後の励ましやお礼(?!)を先生の方からも仰っていただきました。
この授業は、私以外まともに出席している人がいないという特殊すぎる環境だったので、
普通の授業とは先生との距離感が違います。
今日も、最終授業でテスト返却もあるのに私しかいません
「この授業は、いとぱんさんのおかげで成り立っていたようなもの」
「いとぱんさんがいるから僕も朝起きて来るはりあいがありました」
などと仰ってくださいましたが、
他の方の出席ややる気がっていうくらいひどくてお話になりません。
先生も気の毒です。そして来年度は、研究集中のため授業は一切持たないとのことです。
それは置いといて、先生との距離感。
20年前との時代の違いなのか、短大と共学という環境の違いなのか、
昔の短大の時の方が、先生方がもっと授業で個人的なメッセージを述べていらっしゃったような気がします。
4月からの授業がようやく終わりました。
前期の方が長く感じ、やはり後期はあっというまでした。
せっかく仲良くなった編入仲間の皆さんとは、今後も何らかの形でつながっていけたらなと思います。
年末が年末らしく感じなかったせいか、この年度末になってやっと年末のような気持ちになります
ほっとしたような、寂しいような。
来週はいよいよ試験です。と、いってももうあと2科目だけですが(笑)。
最後の1週間、頑張ろう