とある先輩のブログから拝借![]()
「幸せの語源」
みなさん「幸せ」という言葉の語源を聞いたことがありますか?
昔、ある師匠に教わったのですが
「幸せ」の語源は「為し合わせ」なのだそうです。
お互いに助け合い、許しあい、認め合い
目の前の相手に対し、してあげれることをやる。
それが重なりあったときが「幸せ」であり
それこそが「幸せ」の本質なのだそうです。
世の中、独立しているものは何一つ無くて
みな支え合って存在しています。
悪いも悪くも全ては「めぐり合い」「出会い」「ご縁」
によって成り立っているわけです。
ちなみにあなたはどんなときに幸せを感じますか?
好きな人と一緒にいるとき?
おいしいものをお腹いっぱいに食べたとき?
欲しかった洋服を買ったとき?
人それぞれ様々かと思いますが
いずれにしても、きっと自分ひとりでは味気なく
幸せが半減してしまったり、
もしくは全く感じなくなるものです。
好きな人と一緒にいなければ幸せを感じられなかったり、
おいしいものをお腹いっぱいに食べても
それが1人の食事であればどうですか?
欲しかった洋服を買っても、見てくれる人が誰もいなければ
そもそも物欲自体無くなるかもしれませんね。
人は人と重なりあって初めて
「幸せ」というものを感じるのかも知れませんね。
最後に一言。
未来に繋がる積み重ねこそが全て、適当な動きは適当な結果を生む!