★共感したので★ | Peaceの売人

とある先輩のブログから拝借ひらめき電球



「幸せの語源」



みなさん「幸せ」という言葉の語源を聞いたことがありますか?



昔、ある師匠に教わったのですが


「幸せ」の語源は「為し合わせ」なのだそうです。



お互いに助け合い、許しあい、認め合い


目の前の相手に対し、してあげれることをやる。


それが重なりあったときが「幸せ」であり


それこそが「幸せ」の本質なのだそうです。



世の中、独立しているものは何一つ無くて


みな支え合って存在しています。



悪いも悪くも全ては「めぐり合い」「出会い」「ご縁」


によって成り立っているわけです。



ちなみにあなたはどんなときに幸せを感じますか?




好きな人と一緒にいるとき?


おいしいものをお腹いっぱいに食べたとき?


欲しかった洋服を買ったとき?




人それぞれ様々かと思いますが


いずれにしても、きっと自分ひとりでは味気なく


幸せが半減してしまったり、


もしくは全く感じなくなるものです。



好きな人と一緒にいなければ幸せを感じられなかったり、


おいしいものをお腹いっぱいに食べても


それが1人の食事であればどうですか?


欲しかった洋服を買っても、見てくれる人が誰もいなければ


そもそも物欲自体無くなるかもしれませんね。




人は人と重なりあって初めて


「幸せ」というものを感じるのかも知れませんね。




最後に一言。




未来に繋がる積み重ねこそが全て、適当な動きは適当な結果を生む!