ということで車両ごとの解説をしていきます。
<<1号車、10号車>>
1号車、10号車はあんまり貼るところがありません。
Fのシールはここに貼ります。
同じシールが3つありますが、1つは余るようです。たぶん、、、。
赤いLシールは間違いはないと思います。
こんな感じですね
<<2,4,8,9号車>>
この4車両はまったく同じです。
2両ぐらい作ると飽きます
廊下側はこんな感じで、Aシートを壁に、Fシールを床に貼っていきます。
説明書にそってやっていけばFシールを貼り忘れないかと思います。
自分は忘れていたので、再度開けて貼っています。
先頭部分にこれが付くはずです。これに関してはまったく指定場所が見当たらないのですが、サイズ的にここにしか合いません。
室内側です。
まずは全体像を
Dの床シールを貼ります。
間違いなくこれが一番最初です。
これ結構きつい部分があります。特にテーブルの足元付近は浮いてきますので、気になる人はちょっとカットするといいかと思います。
次にMの黒シールをテーブルに貼ります。これは簡単。
Bの個室シートを張ります。説明書は違いますが、こちらを先に貼るほうがおさまりがよくなります。
とにかく細かく合わせていくことがきれいに貼れるコツです。0.5㎜のはみだしも完成に大きな差が出ますので、微調整していきます。
貼る時には裏紙をはがして薄くすることと、デコプリンセスを気持ち多めに塗ってしっかり貼り付けることが大事です。デコプリンセスは結構乾燥時間が短いので、薄く塗ると貼る前に乾いちゃいます。
説明書にはEの木目シールを壁に貼るとありますが、Gの木目シールを壁に貼るが正しいと思います。
N小屋のシールってなぜか毎回こういったチョイミスが発生します。
おかしいなって思ったら、シールをじっくり見てください。
次にJの鏡シールを貼ります。Bのシートが厚いとかなり干渉しますので貼りにくいです。その時は鏡シールを少し切りましょう。
シートは枕のほうから貼るといいですよ。
シートの繊維が曲がらないように貼るときれいになります。
Gの木目シールは、便座の上鏡の隣などに貼ります。
左から順番に貼れば間違うことはないと思います。
2,4,8,9号車は続けて作るといいですよ。
<<3号車(動力車)>>
3号車の内装は基本的には2号車と同じですが、動力分室内が狭くなっているのでシールもそれに合わせて変わります。
通路側です。
まあほとんど変わりませんが、廊下のFシールが長い一本ものになります。
Dの床シールがテーブルの位置と合いませんが、そのまま貼ります。
テーブル以外は問題ないのですが、窓側に向かって少し斜めに床が傾いていますので、それに合わせてCの個室シートを張ればきれいに合います。
スイート個室はこんな感じです。
とにかく1両目がポイントです。この時に失敗すると残りの4両も同じ失敗をしますので、しっかり説明書を読んで確認しながら作ってください。
それでは、ラウンジカー等に続きます