今年は、「3・11」が象徴的だった気がします。
思えば、ちょうど、その時間、館林厚生HPでの受診待ちでした。
受診も終わり、太田への帰路の途中、景色が異様でした、忘れもしません。
大泉町は、全停電、邑楽町は、屋根瓦の瓦解、
正に日本が終わるんだ、世界一の國が終わるんだと思いました。
太田が停電してなくて、明るかった瞬間、涙がでたのも昨日のように覚えております。
その後の、計画停電、記録的猛暑による節電、も、ウソの様に極寒の季節に突入です。
マスコミの洗脳報道、これもそうしたのを助長してる気も致しました。
まだまだ、震災の余波は、滞ることなく続いています。
でも、誤解される嫌ですが、こうして、生きてるだけでも幸せと思うときがあります、
また現地の方と比較して・・・とても忘年会はできる気分ではないと判断して、今年は、ゼロにしてます。
とても、1年を振り返っての飲みなんて、できる気分じゃねぇっす。
社会全体では、国家的財政の破綻の深刻さ、これも1年を通じて気になって仕方ありませんでした。
鸚鵡返しにように、増税と繰り返し、国民の生活へ支障をきたすマイナスの話ばかり。
社会保障も、限界に達してるのにも関わらず、介護への進出は、増すばかり・・・
どうなってんの?
ほんと大丈夫なわけ?
日本の精神は、何でも腹八分目でしょに?
侘も寂もねぇって?
何事も自然の、良い塩梅ってのが、バランスの中で一番じゃ?
などなど、頭が離れませんが・・・
結局は、全体のことよりも、全体の中の「個」なんだよなぁ?
その「個」の中でも、さらに言えば、自己の「己」に直結するんやろなぁ?
さらに言えば、その「己」の中でも細分化され、○○○○なんだよなぁ?と
傍観的視点で、眺めてる冷めた自己が居たと感じたのも事實の年だった気が致します。
では、また、続く~
今度は、ホームという枠の中の自分なりの総括でもできればと思います。
さて、通院のお時間です(!)
今日も寒いですが、頑張りましょう、!