司法書士の井比です。

 

あけましておめでとうございます。

2020年1月6日(月)より、新年の営業を開始いたしました。

 

 

・・・「2020年」って、まだなんだか違和感がありますね。

すごい未来の西暦のような気がするのは私だけでしょうか??

(^^;

 

何はともあれ、今年が昨年よりも一層良い年になりますように。

 

そして、地域の皆様にとって、当事務所が一層お役にたてますように、スタッフ一同頑張っていこうと思います。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 



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司法書士の井比です。

 

不動産の相続登記のご依頼をいただく中で、度々出てくるのが「私道部分」の相続登記手続きです。

 

「私道」とは、個人が所有している土地を、近隣の方が通行するための道路として使用している場合の、この道路のことを「私道」と言います。


国や市区町村が所有している土地を道路として利用している場合には「公道」と言います。

 

どのような場合に私道が設けられるのかと言いますと、典型的なのは、公道から少し奥まった土地にいくつかの住宅が建っており、それらの住宅にお住いの方々が住宅の入り口から私有地を通らなくては公道に出ることができないような場合に、その私有地に通路を設け、公道に出るための道路(私道)として使用するような場合です。

 

私道部分は、住宅地からその私道部分を通って公道に出るためのものですが、次のいずれかのパターンとなっていることが一般的です。

 

① 私道の周辺の宅地所有者による共有

 

② 私道の周辺の宅地所有者が私道を数筆に分けて各別に単独所有

 

③ 私道の接する宅地分譲をした不動産会社の単独名義

 

 

過去10年以内の宅地分譲の場合はほとんどが①ですが、それ以前の分譲地の場合は②や③のケースも多々あります。
 

私道部分は「公衆用道路」として固定資産税が非課税になることがほとんどなのですが、柏崎市では固定資産税のかからない土地は固定資産税の課税明細書に記載されないことがあるため、所有者自身も私道部分に所有権を持っていることを忘れてしまうのです。

その場合でも司法書士が気づけばよいのですが、こういった不動産知識に疎いごく一部の司法書士は、気づかないケースが散見されます。

 

もし遺産分割協議書の中に私道部分の記載が漏れてしまっていたり、私道部分の相続登記が漏れてしまいますと、私道部分を相続するには他の相続人全員の同意が必要となってしまいますのでご注意ください。

 

 



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皆様こんにちは。
司法書士の井比です。

お客様から相続のご相談を頂戴するときに、「このような相談は司法書士でよいですか?」と問い合わせをいただくことがよくございます。

たとえば

  • 父親が亡くなり、相続の手続きを何からどうすればよいのか分からない
  • 空き家になったので不動産を売却したい
  • 仕事で忙しいので、預貯金の解約も行いたい
  • 「弁護士」や「税理士」「司法書士」など様々な士業があるなかで、どこに何を相談すればよいのか分からない

その答えですが、、
まずは、とりあえず「司法書士」にご連絡ください。

司法書士は相続手続きの専門家です。

 

相続人の間で争いが無ければ、弁護士に依頼する必要はありません。

 

また、相続が発生した場合、『相続税』の心配をされる方が非常に多いのですが、実は、相続税の申告が必要なケースはごく一部です。(申告が必要なので相続税の基礎控除を超過する相続財産をお持ちの場合だけ)

相続税の申告が必要なければ、税理士に相続業務を依頼する必要はないのです。

また、仮に相続税の申告が必要になる方でも、当事務所は税理士事務所と連携しておりますのでご安心ください。
 

そして不動産の売却を行う場合にも、まずは相続登記を行って名義変更をしないと売却活動を開始することができません。

名義変更をするためには、被相続人の生まれてから亡くなるまでの全ての戸籍関係等の資料を収集し、遺産分割協議書を作成、法務局へ登記申請を行うといった一連の流れを行う必要がございます。

その一連の流れを司法書士事務所で行うことが、相続した不動産を売却するスタート地点になります。

なお、当事務所の司法書士は宅地建物取引士でもありますので、不動産売却に関するご相談に応じることも可能です。

 

また、被相続人の財産が債務超過のケースなどでは、相続人のなかに「相続をしたくない」という人がいらっしゃる場合、家庭裁判所で相続放棄の手続きを行う必要がございますが、この相続放棄の書類作成も司法書士が行うことのできる業務になります。

 

以上のとおり、相続の手続きの大部分は司法書士が関与することになりますので、まずは司法書士事務所へお問い合わせください。

 

 



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司法書士の井比です。

 

業界的にはあちらこちらでかなりの話題になっていますが、今年からいよいよ民法のうち、相続に関する部分がかなりの範囲で改正されます。

そのうちの1つに、新たな制度として、【遺産分割前の預貯金の一部払戻制度】が新設されます。

 

被相続人の全ての遺産は、相続が開始した時点で相続人全員が共有している財産とみなされます。

 

理論的には共有であっても、遺産分割協議が完了すると、相続人のうちの誰かが単独で預貯金債権を相続する、ということもありえたため、一種のダブルスタンダードが発生していました。

 

そして、金融機関は、原則として、遺産分割協議書の作成「前」にあっては、被相続人名義の預貯金については凍結とし、仮に一部の相続人から被相続人の預貯金の払い戻しの請求があったとしても、口座の解約手続きをすることは受け付けていませんでした。

 

しかし、遺産分割協議が難航するなど、時間がかかった場合には、被相続人の生前の入院費用や葬儀費用などは一部の相続人に対して請求されてしまいますので、その相続人としては、自らの固有財産をもって、これを支払わなければならないといった不公平が発生していました。


こうした被相続人に関する支払いに充てるための資金需要にこたえるため、今回の民法改正によって被相続人の預貯金債権の一部払い戻し制度が新設されました。

 

施行後には、被相続人名義の預貯金額ついては次の額を上限として引き出せることができるようになります。

 

預貯金額 × 1/3 × 払い戻し請求者の法定相続分

(ただし、金融機関ごとに上限150万円

 


これによって、少しでも相続人間の不公平が是正されるとよいですね。

 

この改正法の施行は2019年7月1日の予定です。

 

 



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司法書士の井比です。

 
12月28日(金)をもちまして、平成30年の仕事納めとなりました。
 
そして、夜は事務所スタッフで忘年会!
 

 
 
一次会〜三次会まで、美味しい料理とお酒で、一年間の労をねぎらいました。
 
あー楽しかった!!
(^ ^)
 
 
 
今年を振り返ってみると、事務所の司法書士、行政書士の業務だけでなく、柏崎簡易裁判所の調停委員に任命されて、新たな人生を踏み出すことができました。
 
 
また、柏崎市の空家対策審議委員としても二期目の任命となり、部不相応にも副会長という大役を拝命しました。
 
 
さらには、所属の柏崎ライオンズクラブでも初めての三役入り。
クラブ会計兼財務委員長という大役に任命されました。
 
この立場上、従来よりも多くの社会奉仕活動に参加することができました。
 
 
こうして振り返ってみると、今年は本当に多くの新しいことにチャレンジできた年だったと思います。
 
それもこれも、事務所スタッフをはじめ、当事務所にご依頼をくださる皆様のご支援があったからだと思います。
 
感謝!!
 
 
さて、当事務所は、新年は1月7日からの営業となります。
 
また来年もまたドンドン新しいことにチャレンジしていこうとおもいます!!
 
 


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司法書士の井比です。

 
今日は、司法書士会上越支部主催の研修会に参加しています。
 
 

 
 
テーマは、【遺言と遺言執行の実務】
 
 
当事務所でも、近年、遺言の相談件数はかなり増えていますが、これは全国的な傾向といえます。
 
その原因としては、高齢化社会が最大の原因とは思いますが、他にも、相続人の権利意識の高まりや相続人間の関係の希薄化によるトラブルの増加などからのニーズ増加も結構な比率であるのではないかと思います。
 
日本の民法では『遺留分』という制度があるため、遺言をすれば何もかもが丸く収まるとまでは言いませんが、その一方、遺言さえあればトラブルにならないで済むケースが非常に多いのもまた事実です。
 
 
この遺言作成のお手伝いをすることで、少しでも相続トラブルが少なくなれば、司法書士冥利につきます。
 
 


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司法書士の井比です。

 
今日は仕事で、新潟県庁に行ってきました。
 

 
実は司法書士の仕事をしていても、新潟県庁に行くことはほとんどないです。
 
振り返ってみると、、、
 
約20年前にパスポートを取得しにきたとき以来ですね。
(^^;)
 
 
で、今回せっかくだからということでの記念撮影が↑の写真です。(私は写ってませんが)
 
 
こうしてみると県庁の建物ってやっぱり威厳がありますね。
 
ここに来ると、『仕事してるぞー』という感覚になります。
 


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司法書士の井比です。

 

権利としてはとても有名だけど、登記をおこなうことは非常に珍しい権利、、、

 

ここまででピンときた人はかなりの法律マニアです。

 

 

最近、その『賃借権』の設定登記をおこないました。

 

 

私は司法書士になって11年ですが、賃借権設定登記は初めての経験です。

 

ただ、珍しいのは確かに珍しいのですが、特段、登記技術的に、または実体法的に、難易度が高いというわけではありません。

 

それこそ教科書通りに、登記事項をきちっとおさえておけばなんの問題もありませんでした。

 

 



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司法書士の井比です。

 

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昨日、ネットのニュースに取り上げられていた件です。

 

『積水ハウスが、「世界初」のブロックチェーン活用した不動産情報システム構築』

 

というようなタイトルのニュースでしたが、実際は、アメリカで昨日すでにブロックチェーンによる不動産取引が成立し、スウェーデンでもすでに開始寸前のところまで来ているようです。全然「世界初」ではありませんでしたね。

ネットのニュースなんていい加減なものですが、今回は「世界初」かどうかがポイントではありません。

 

実際に、日本でもこのブロックチェーンによる不動産取引が目前にまで迫ってきているということが一番のポイントです。

 

積水ハウスの上田和巳・IT業務部長によると、賃貸分野でのブロックチェーン技術の活用について

「不動産契賃貸契約がホテルを予約するような手軽さでできることを目指し、市場規模の拡大も期待している」とのこと。

 

アメリカやスウェーデンがすでに先行していいるように、技術的にはすでに十分実現レベルまで到達しているようです。

 

また、積水ハウスは、当面、不動産の賃貸取引に関して進めていくようですが、その先には、当然、不動産の売買取引も待っています。

 

不動産売買となると、現在、法務省が管轄している不動産の登記システムをどう変えていくか、という論点に繋がります。

 

これもおそらく現在の技術ですでに実現レベルまで到達しているのではないかと思います。

 

だって、色々な仮想通貨が同技術によって成立しているくらいですしね。

 

また、ブロックチェーンのみならず、マイナンバーとの合わせ技も予想されるところです。

 

たとえば、個人所有財産の名寄せ機能。

 

相続未登記物件ならば、きっと法定相続分で登記されるのでしょうか。

 

そうなると、きっと固定資産税も法定相続分相当額を市町村から自動的に徴収されるのでしょうね。

 

いずれにしろ、できるかどうか実現するかどうかは別の問題だったりします。

 

いわゆる大人の事情ですね。。。

 

国家レベルの登記システムを変更するとなると、膨大なしがらみや利権が絡んできます。

 

法務省の肝入りで開始した登記識別情報通知制度は、どうなるのでしょうか?

 

財務省は現在納税率100%の登録免許税というドル箱をどうするのでしょうか?

 

もっと言えば、私たち司法書士だって、今後どうなっていくかまったく予想がつきません。

 

ただ、せっかくの技術革新なのですから、国民にとって、利用しやすい制度になってくれるといいなと思います。

 

 

 



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司法書士の井比です。

平成30年2月3日(土)、JA柏崎中央柏崎支店様において、家族信託セミナーを開催しました。

 

昨年夏に私が相続セミナーの講師をさせていただいた際に、この家族信託について30分ほど時間をとってご紹介したところ、非常に多くのご反響があったようで、その第2弾ということで、今回の開催に至りました。

 

今回は、2つのパートに分けてのセミナーとしました。

 

前半は、家族信託と生前贈与、成年後見との比較。

 

後半は、1つの一般的な事例をもとに、実際に家族信託をおこなうと、その後数十年間の財産管理はどのように進むのか、といった内容でお話をさせていただきました。

 

さらには、今回は制度やスキームのお話だけでなく、税務や管理実務についてもお話しましたので、結構実践的な内容だったのではないかと思います。

 

 

(↑の各矢印は、私の話にあわせて動きます)

 

 

(講義中の全景)

 

 

実は今回、講義のかなり最初の方で、不具合発生でプロジェクターが写らなくなるというハプニングが発生。

 

ついさっきまで写ってたのに、いきなりプツンとブルーダウンしてしまい。。。

(゜ロ゜)!

 

一瞬何が起きたのかと、ワタクシの頭までブルーダウンしてしまいましたが、、、マイクで講義を続けながらプロジェクターの電源ボタンをポチポチしてみましたが、何度やってもまったく直らず。

 

いっそ覚悟をきめて、途中に予定してた休憩時間まではこのままスライドなしでお話させてもらいました。

 

その後、休憩時間に入ってから、超特急ですべての機材を再起動。

どうやらパソコン側の方に問題があったようでしたが、なんとか休憩時間内に、完全復旧できました。

 

やっぱりライブの講義では、どんなハプニングがあるかわかりませんね。

 

私は1年に数回くらいのペースで今回のようなセミナー講師のご依頼をいただきますが、会場側で機材を用意していただくと、故障や機材同士の相性などでうまくスライド上映ができないことが予想できますので、私は、いつも自前のプロジェクター、自前のパソコンを持参しているのですが。。。

 

ただ、昔の私だったら、今回のようなハプニングが起きたら、本当にパニックになっていただろうなと思いますが、何事も経験ですね。

 

プロジェクターが写らないなりにも、なんとかなったかなぁとは思います。

 

もちろん、受講者の皆様には大変ご不便をおかけしたと思いますので、次からは気を引き締めていきたいと思ってます。

 

(講義中の井比)

 

 

セミナー修了後は、割烹かねこさんに会場を移しての懇親会

一献酌み交わしながら、受講者の方達の感想を聞かせていただいたりしましたが、「次回もまた家族信託のセミナーを継続してほしい」とのご要望もいただきました。

 

同じ受講者さん達に3回連続の家族信託セミナー。。。

ネタがもつか不安です。

(^_^;

 

 




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