イタリア人がランチメニューを見て、私に、
「これだけは注文しない方がいい。間違いなくマズいから。」
と言った料理、それはスパゲッティ
プリモの2つ目、スパゲッティ・カルボナーラ
スペイン人が果敢にも注文しました。
そして、出てきたカルボナーラがこれ
イタリア人いわく
「グアンチャーレが入っていない。代替しがちなベーコンさえも入っていない。もはやカルボナーラと呼べない代物が来たね。」
スペイン人は、そんなイタリア人の声は無視して、パクパク食べています。
少し分けてもらって、食べてみました。
うーん、マズい❗️
完全に茹ですぎていて、全くコシがないっ‼️
こんなマズいスパゲッティを食べたのは久しぶりです。
イタリア人「言っただろ。スパゲッティはダメだって。だいたい茹ですぎなのよ。」
スペイン人は、引き続き、ぶよぶよのカルボナーラを普通にパクパク食べて、さらっと完食。
こんなマズいのをよく食えるわ、と思いました。
ちなみに、前のブログで書きましたけど、イタリア人はステーキ、私は白身魚のフライを注文しました。
ステーキを少し分けてもらったら、美味しい❗️
ステーキはイタリアより美味しいです。

