ルンバの音楽アクセントは 1に。踊りのアクセントは 4にある。
ルンバの緊張は41に,リリースは23に。
”ラテンの踊りはルズムを見せなきゃ,踊りではない。”
ルンバのリズムカウントは、・・・・・2341
4拍子のルンバは音楽のアクセントは1で一番強いと思っていました。ところが、踊っていると4にアクセントがあり、一番緊張を見せる踊りだとわかってきました。
また、 ”オンビート”と言われる体重移動が大事です。
リズムをクリアーに表現するには音と同時にです。
「音の前半」で体重移動、「音の後半」でボディアクションをしなければいけないようです。
・・・・・・・・・・「ダンス上達講座」より。
よくパーティで踊られているルンバは”オフビート”になっているようです。
オフビートとは、前半で音を聞いて、後半で体重移動する踊りです。ヒップアクションが見えない踊りです。
だから、音の頭で体重がスッと移動していることが大切のようです。
アクセントは4で、1で逆に抜くのが良いようです。
踊りのアクセントと音楽の音のアクセントが違うことが今にして分かってきました。
だから,先生が観客の手拍子が踊りに合わないと仰っていたことが納得です。
ルンバの音楽表現は踊り表現でないと,綺麗なリズム感のある踊りには成らないと言うことがわかってきました。