皆さん、こんにちは

アラフィフ主婦です


20歳の長女

中1夏休み明けから不登校→ 適応障害と診断

その後、通信制高校卒業→運転免許取得→様々なバイトを経て、現在、障害の枠で仕事中


中一になった次女 

思春期ど真ん中、日々様々なことと葛藤しながら頑張って登校中


さて、無事に期末テストを終えた次女


ぼちぼちテストの回答が戻ってきております。

嫌いな社会や苦手な理科


決していい点数とは言えませんでした笑い泣き

でも、かろうじて平均点よりは上でした(笑)


でも、写真の通り、得意な高得点の英語の答案用紙だけは、どうぞ見てと言わんばかりに


卓上に置いてあります爆笑


点数が振るわなかった、社会と理科の答案用紙は

控えめに英語の答案用紙の下に隠してあります指差し


そして、英語で絶対に負けたくなかった男の子には


なんと1点差で、めでたく、勝利!流れ星流れ星キラキラキラキラ


点数を聞いてきた相手の男の子は


1点差で負けたことを知り


オーマイガット!! 

と言う感じで頭を抱えて病んでいたらしい魂魂ガーンガーン


あくまでも次女の印象!!


次女は苦手な社会に対しては

あまり話さないけれど、多分、その男の子には負けているニヤリニヤリ


都合の悪い事は見て見ぬふり昇天昇天


でも、自分のモチベーションを保つためには

見て見ぬふりも、ときには大事かもね指差し


昨日は、中学で友達になった同じクラスの子と

初めて2人で近くのショッピングモールに遊びに行きましたキラキラ


小学校が違うのですが、K-Popの話で盛り上がり、気が合うらしく


ショッピングモールにできた、K-Popのアイドルの写真が売っているお店を覗いたようです


2人でプリクラの写真を撮り

楽しんだようですキラキラ


次女にとって、友達と2人で撮るプリクラは

初めてなので


きっと、何年か経って振り返ってみたときに

懐かしいと思える、良い思い出になることでしょう流れ星おねがい


長女が中学を不登校になった、夏休み明けまで

あと少しとなってきました


子供一人一人違うとは思うけど

私の中で、次女が夏休みが明けても、無事登校できたら


長女の時にできた、私の中の不登校に対するトラウマも、乗り越えられるような気がするキョロキョロ不安


愚痴を言いながらも、ちゃんと朝起きて、支度して登校していき


それなりに楽しいことも話してくれる次女の姿を

ありがたいと今なら思える



学校に行くのが当たり前だと、長女の時は無意識に思っていたかもしれない


長女をもっと褒めてあげればよかったと

私の反省点でもあると、今でも思うキョロキョロ



次女と幼稚園の時からの幼なじみで

今現在、不登校気味の女の子がいる


おうちを建てて学区が変わるので 

それに合わせて小学校も途中から変わりました


前も一度、長女の制服を譲るためにお邪魔した女の子のお家


その時はまだ6年生だったけど

起立性調節障害で、もうすでに不登校気味でした



また、その女の子が中学に上がり、あまり学校に行けていないらしいキョロキョロ


お母さんはおそらく悩んでいる

私にも話を聞いてほしいと言っている


もちろん、話を聞くつもりでいますが


このママさんは、以前

別の事で


私に話を聞いてほしいと言っていて、すごく悩んでいる様子だったので、心配をしていたけど


一向に話をする機会がなかった


後々わかったことだけど

いろんな人に、話を聞いてほしいと言って、聞いてもらっているようだったので


私の中で

なんだ、みんなに話しているんだ


真剣に心配して、声がかかるのを待っていて、ちょっと損した!えーと思ったことがありました


まぁ、悩みが解決したから

よかったじゃないか‼️と思える位、私の器もでっかくありたいものです


自分からその後どうだったの?

と声掛けしてもよかったわけですから



あまり真剣に受け止めないでおくことにしようと思います


人の悩みや不幸は、背負い込みすぎると、自分によくない影響を与えると思うので


ほどよく距離をとって、接していようと思います

その方が冷静でいられると思うのでニコニコ


でも、いまだに思うのは

不登校に対する社会の理解は、まだまだだと思います



フリースクールと、学校との連携が、スクールカウンセラーなどを通してあれば


不登校になった時、いろんなことがスムーズに進むと思います


未だに不登校になるのは


そのおうちの教育方針に問題がある

その子自身に何か問題がある 

まぁ、可哀想にしょんぼり


そう思っている人も少なくないと思う


親も子供も共に、阻害感と孤立感で苦しみます


学校以外の居場所として

フリースクールなど、子供にとって選択肢が増えることを願います


誰もが陥るかもしれないのですから


子供にとって大切なのは


さじ加減を知る事や、自分のキャパを知る事

それに合った頑張り方をすることだと思います


子供が自分で感覚を掴んでいくしか無い

良い意味での


完璧を目指さない、持続できるやり方


諦め方、妥協という、気持ちの折り合いの付け方


アドバイス出来るのは

まず、身近な親かもしれないですね


親も子育てで日々頭を悩ませる

一緒に学んでいるようなもんかな


長くなりましたが、今週もボチボチ頑張っていきましょう