今日は膠原病内科の受診日でした。
受付をすると
『今回より問診票を書いて貰うこととなりました』
と紙を渡されました。
コロナの問診ですね…
項目には、咳や嘔吐が含まれてました。
私は、全身性強皮症、間質性肺炎、逆流性食道炎…。
咳、嘔吐は、もはや日常なのです。
この病気の為に、この病院に来ているのです。
なので、レ点を付けて渡したところ…『少々お待ち下さい』と言われてしまう私…。
10分~15分待たされました。
隣のおば様も、レ点を入れたのでしょうかね?『いつまで待たせるのよ』と文句を言っておられました。
まぁ………安心に医療を受ける為です。しょうがない。
コロナ禍になり、娘の学校からもお手紙を貰ってきます。
本人はもちろんですが…
ご家族の中でも熱や咳が出る人がいれば、生徒の出席はお控え下さい。との内容です。
昨年度も今年度も担任の先生宛には、私の病気についてお手紙を書いて渡しました。
実際に外出先でも咳が出てしまいますし、暮らしにくい世の中です。
さて、受診の結果ですが…。
特段変わり無しです。
次回に呼吸器機能の検査が入りました。
久しぶりとなります。
治験の期間の間は、毎回、呼吸機能検査がありました。
最初の頃は、上手く出来ずにやり直しも多かったのですが、終盤はコツもつかめたようで、やり直しせずに完了が出来るようになりました。
毎回、疲れますがね…