今日は、『ラフウォータースイムin大磯照ヶ崎』の3kmに参加してきました。

早起きして、外を見ると曇り。SNSのサイトで大会開催を確認してから家を出発。現地も波は高くなく、釣り人がたくさんな感じ…。

 受付をすませ、泳ぐ準備をしていたら釣り人に声をかけられ雑談(笑)釣った魚を見せてもらったり、釣り方を教わったり楽しかった(^ ^)

そして、試泳して海の状況確認。台風通過後ですが水は綺麗で、若干大きなうねりありって感じですがブイ確認には支障ない程度。開会式の説明で潮早い流れが往路側にあり、復路は潮が逆なので進みにくいとの事。そして3kmは開会式直後なのですぐスタート準備となりました。


コースは、沖に150m出て、岸と並行に600m泳ぎUターンし、一度上陸し再度入水する2周回コース。

首都圏で交通の便も良いので猛者もいるレースなので、外目に待機して、いざスタート!!

前回の富津と違い、最初からバトルだらけ(ー ー;)力量近い人もたくさんで、団子状態で進む。1周目前半は説明通り、比較的進むが団子状態で泳ぎにくい(T ^ T)あげく、早々に蛇行した方にゴーグルを蹴られる…。水が入るが直せるスペース無く、折り返しまで我慢して泳ぎ、復路へ。一度ゴーグル直して泳ぐが、団子状態解消せず泳ぎにくいのは変わらず、ここらへんでヤル気激減(ー ー;)グループ後方で、空くまでやり過ごす事に…。

説明通り、確かに後半は進みにくいのだが、なんだか小々波の様な感じの水面で呼吸しにくい。そして距離が長く感じる。1度目の上陸に向けて最終ブイを回った頃から集団ばらけて、やっと泳ぎやすくなり、1度目の上陸。時計見ると27分半(・・;)遅すぎる…。何故だ?と悩みながら2周回目へ(笑)

2周回目は、ばらけた効果で泳ぎやすくなる。ただ、流れが早くなったのか流されやすくなり、目標ブイに向けて泳ぎにくい…。最終の折り返し後は、にくさ増す。ブイのロープを見ると沖と往路側に流れが強い感じで、プラス小々波もあり泳ぎにくいような気が…。ともかく絶対60分は超えない!と決めていたので(湘南OWS10kmの3km関門なもので(^^;;)ガシガシとラストは泳ぎ、なんか泳ぎにくさだけが残りつつゴール。

3km 57:02 

1昨年と比べて10分程遅い。ただ全体順位や年代別順位も変わらない感じ。一昨年出た上位の方のタイム見ると、全体的に10分弱遅いので、距離か海況なのかな?

ちなみに、一昨年はGPS時計で2.99kmでしたが、今年は3.59km

蛇行は、一昨年と同様だが、なんだか沖に距離長い気が…。縮尺か?気のせい?かな??(笑)


色々考えさせられる今回のOWS大会でした。