高速道路 課金理論
標準的な 課金理論である限界費用課金の話を聞いた。
しかし 疑問。 コスト上昇分についてはすべて需要者(ドライバー)が負担する=支払う とのことらしい。
この限界費用課金の理屈では なぜそもそも 混雑するのか? ゴールデンウィークのようにニーズが多いからであって 料金を上げても効果はないとは言わないが 限定的なのではないか?
そうではなく、道路の価値を原資産として 道路利用をその権利行使=オプションと考えた方が 私には納得がいく。
交通量と料金のグラフ(関数)は オプションと限界費用課金理論で同じようになる。