小田急 江ノ島線「鶴間駅」
地名と言うのは、「川の名前」から来るときもある。
だから、「鶴間」と言われて、私は、「鶴見川」の間の地として、「小田急」が、江ノ島線を走らせた時に、「造った地名」だと、思い込んでいた。
日本全国を旅すると、20世紀に出来た「街」は、「未来」やら、「ひばり」やらの「鳥名」や、「丘」やら、「台」やらの「そこに無いであろう」、新興の「地名」が創設された。。。
小田急や、西武池袋線、東急田園都市線と言う、「街道」にほぼ、沿わない鉄道会社は、「地名」を作る「特権」を得たと言って、過言ではないであろう。
ただし、、、
人口膨張期であった「昭和時代」には、成り立った「ベットタウン」と言う構想が、「令和」になりて、かなり、難しくなりつつあると、最近のニュースをみていて、感じる。
旧・大山街道 鶴間宿
鶴間と言う地が歴史の由緒ある地である地であることは、歩いて見て、神社などに出くわして、なんとか、気付かされた。
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