6月29日土曜日。

 

9時20分過ぎに宇都宮から来る長男を浦和駅西口まで迎えに行き、お寺さんで法要。

 

そのあと墓地で献花とお線香をあげたあと・・・

 

 

 

 

 

 

 

父方の親戚は2人だけなので計5人なので気が楽です。

 

食事はこちらでした。

 

日本国登録有形文化財 会席料理 二木屋 (nikiya.co.jp)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この屋敷の主は、保守が大合同した自由民主党最初の内閣(1955年)の厚生大臣・小林英三。昭和10年建築の軍人の家を戦中に疎開用として買取り、増築を経て今の形となりました。


ダイニングの部分は元の住居。宮殿と洋間が昭和22年頃の増築です。宮殿は40帖の広さがあり、当時から専用の厨房も設えてありました。当時はホテルやホールなどの公共施設が少なく、政治家は、会合や催しを自分の家で開いたため大きな屋敷を必要としました。


なお、英三の会社には昭和天皇が行幸(昭和21年),当家には高松宮様がご来臨されています(昭和23年)。

 

この屋敷と屋号を生かそうと、小林英三の孫である玖仁男が1998年10月2日に会席料理「二木屋」をオープンしました。
そして2002年10月に政治家の屋敷の遺構として、日本国登録有形文化財に登録されました。

 

当家は毛利家の家老の家柄で、広島県尾道で林を名乗っていました。
明治になり武家から商人に変わるとき、小林と改名しましたが、先祖代々の林を屋号に残し、林が2つの木であるところから「二木屋」を名乗り、缶詰食品業を創業。


味付けはカツ子(英三母)が担当しました。またカツ子は、料理研究家として講演や料理教室を行ない、百年前のカツ子のレシピを英三は大切にし、今でも当家に残ります。


二木屋とは百年の時を経て復興させた当家の屋号です。
また、明治の味をカツ子のレシピから再現するのが二木屋の次の仕事です。

 

 

 

 

 

 

 

献杯用切子グラス。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお刺身がとても新鮮で美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「鹿児島産黒毛和牛 素焼きステ-キ クレソン 山葵」

 

素焼きってそのままの味でとても柔らかく美味しかったです。

 

 

 

 

 

お碗の底には穴が9つ開いていて炊き立てご飯の熱気を逃がしているそうです。

 

これ欲しいです。

 

 

 

 

 

最後にデザ-ト。

 

すべてが完璧で美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この提灯はいらんかな。

 

 

 

 

 

 

 

名古屋へ帰ります。

 

YEBISUのロング缶がなく・・・

 

 

 

 

 

 

 

広島行 のぞみ 79号。

 

改良型のN700Aでした。

 

 

 

 

 

ロング缶無かったので350mlx2本・・・

 

 

 

 

 

 

17時48分発で・・・

 

 

 

 

 

 

品川までに1本空きます・・・

 

新横までに2本終了。

 

 

 

 

 

 

 

15時に懐石料理を食べたのに18時過ぎに再び・・・

 

これが新幹線の楽しみの1つなので仕方なく。

 

先に左側の出汁巻き玉子をいただいてから・・・

 

 

 

 

 

すべてを少しづつずらし均等に下のご飯との割合を考慮します。

 

暇だな。

 

 

 

 

 

 

19時25分 定刻で名古屋へ到着。

 

これで23回忌法要の帰省日記は終わります。

 

最後まで御覧いただきありがとうございました。