【古文苦手な人限定】古文を制覇する超簡単で確実な方法 | 【浪人生必見】予備校いらず E判定でもたった3ヶ月で早稲田大学に合格できる大逆転プログラム

【浪人生必見】予備校いらず E判定でもたった3ヶ月で早稲田大学に合格できる大逆転プログラム

予備校でも結果出ないし参考書も何を使えば良いか分からない。
でも早稲田大学には絶対合格したい!!
たとえE判定でも熱い情熱を持った人を
たった3ヶ月で合格へと導くためのブログです。

んにちは
トッシーです。


ところで古文は得意でしょうか?




古文が得意で合格点に到達している
人は読まないでください。





この5分間を無駄にせず
すぐにブラウザを閉じて
違う教科の対策に努めてください。








はい。






古文の高得点保持者は



この場からいなくなりました。








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では、、




「素早く古文を克服する方法を
教えてください」





というメッセージを結構いただいたので、、











今日は僕が隙間時間に実践していた
超手軽に古文対策ができる方法を
お伝えします。







かなり有効的な方法なので、
これを実践すれば



短期間に目に見える形で
現れるでしょう。




そして、、





古文の成績が向上するだけでなく
古文という科目が好きになり
あなたの得意科目になるでしょう。










それではそのとっておきの
攻略法を聞く準備はいいですか??








それは、、、、






現代語訳された文庫本を読むこと





です。





なぜなら、、




・簡単に古文の世界観が分かる
・古文は現代文と違い、作品が増え続けることはない
 (過去のものだから)
・早稲田は意外に有名な文献を引用してくる
 (源氏物語、枕草子など)




他にも、
学校で配布される「古文常識」
などは表現が堅くて読む気にならない。




しかし、文庫本だと
空き時間に小説を読む感覚で
勉強するイメージが払拭される。




つまり、ストーリーを楽しみながら
古文対策ができる。





これほど、
一石二~三鳥の方法は他にない。




そもそも勉強しようという
意志で勉強する方が不自然だ。




東大に合格するような人は
勉強そのものが好きなのではない。




「学ぶ過程が楽しい」


「知らなかったことが分かるのが楽しい」


「疑問が解消される快感がたまらない」


「好奇心がかき立てられて
探求する過程が面白い」




こういった学びに対する

ポジティブな思いを抱いています。





どうせ受験するなら


楽しんだ者勝ちです。




どうせ早稲田を受験するなら
早稲田志望者は同じくらいの
勉強量が必要になります。




これは事実です。





どうせ他の早稲田志望生と
同じ勉強量をこなすなら




ヒーヒー言いながら
机に向かって必死に
向かうのも良いけど



寝そべりながら
文庫本のストーリーを
楽しみながら
自然にそれが対策に
繋がっているのと




どちらが有意義だろうか?




僕はもちろん後者だ。




僕は怠け者だ。





いかに効率よく学ぶか?




いかに楽しみながら学ぶか?




意味もなく古文単語を覚えるよりも
文庫本で学んだ背景知識があれば
その知識に関連して理解が早い。





文庫本を読んで
古文の背景を把握していると



古文単語や古文文法の理解が
格段に上がる。



それに出題された問題に
知っている作品があると
選択肢を見ただけで
答えが分かる。



さらに嬉しいのは
早稲田古文は有名文献の引用が
多い傾向がある
ので
出題年によっては
かなりラッキーなことになる。




是非、赤本読んで
過去の出題傾向を
把握してみてください。





0ベースに1を加えるのは
負荷がかかるが、




0.5とかの知識に
1を加えるのは
限りなく早い。



なぜなら人は
過去に覚えた知識に
関連させて記憶するから。





記憶のメカニズムがそうなっています。





コレを根拠に





他の教科にも言えますが、、





連想しながらストーリー感覚で
記憶しようとすると、
すぐに覚えられるようになります。



是非、試してみてください。





それでは僕が使っていた


文庫本を紹介します。




まずは定番の

源氏物語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)



他にもいくつかあるので
挙げておきます。



枕草子 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

紫式部日記 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)

新版 徒然草 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)


最低限の量は載せましたが
興味が出たら他の作品も
読んでみると良いです。


読んでいるうちに
絶対ハマります。




個人的に【角川ソフィア文庫】がおすすめです。
是非、参考にしてみてください。



小説さえも嫌いな人は

源氏物語を3日で極める (音声講義付き)


ゴロゴ板野の枕草子・徒然草講義





これであなたは
古文嫌いから


古文の熱狂ファン
なるでしょう。


ひょっとすると
大学は文学部を専攻し
古文を研究するようになる
かもしれません。


人生何があるか分かりません。



興味を持ったものを
極めていくうちに
教授になっている、、、


というケースは
稀ではありません。






それでは



引き続き勉強頑張ってください。








トッシー