七田式の歌教材「言えるかな?第1集」の効果を検証してみた
(対象年齢1〜4歳なのね。)
ここの曲、どっかのスーパーみたいな曲が多いんですよね。
実は、この中に「長さの単位」とかの歌もあって・・・。
幼稚園の年長〜小学1年生にかけて、1日に1回は聞き続けていました。
で・・・「長さの歌」で覚えたのがコレ(↓)
- 1km=1000m
- 1m=100cm
- 1cm=10mm
まあ、単位変換に大事な材料なんだけど、、、
コレだけ覚えても問題解けなかったので、当時は諦めました
(次なるステップというのかな、そこがなかなか頭に入らなくて。。。)
で、小学4年生になってリベンジしようと思ったら、たぶお先生のプリントで発見。
カードを作ろうかなと思っていたのですが、プリントで十分ですね
自分が考えていたよりも遥かに素晴らしい内容で、コレ以外いりません(↓)
今はたぶお式でトレーニング中です。
必殺たぶお式「距離の単位変換」です。
「七田の歌で聞いたやないかい」なんですけど。。。
中度知的障害児ひいの頭には、コレすら記憶にございませんでした(↓)
- 1km=1000m
- 1m=100cm
- 1cm=10mm
学習中は基本しずか〜に・・・だけど・・・
布袋寅泰さんとか氷室京介さんの歌を聞きながら、リズムカルに取り組むことも
(気分に合わせて、内容を曲の中に突っ込んでみるのもアリかと。。。)
最近の気づきなんですが・・・
「歌で学ぼう」みたいなのは、年齢や性格などの要素もあるのかもしれませんね。
スーパーみたいな曲で覚える子もいれば、ロックンロールがヒットする子もいる。
ひいも低学年までは前者でしたが、最近は後者ですね。。。
「もっとカッコいい歌で覚えたいんだけど・・・」
曲で覚えるというより、応援歌的に流している方が大きい気が・・・(笑)