対馬の郷土食・せんだんご(早田優子さんのプレゼン) | さりげなく★スローフード
2009-05-11 06:05:17

対馬の郷土食・せんだんご(早田優子さんのプレゼン)

テーマ:つながり
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このブログでも、何回か紹介してきた対馬生まれの早田優子さんが、東京に見えたため、昨日、杉並でまず、対馬についてのプレゼンをしてもらい、いくつも持ってきてくれたなかから代表的な郷土食の試食も行いました。

「対馬の樹」

http://www.tsushimanoki.net/
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国境の島「対馬(つしま)」から(早田優子さん)
http://ameblo.jp/toshi-shun/entry-10206347576.html

国境の島「対馬(つしま)」から④~「対馬市福岡事務所がオープンしました」
http://ameblo.jp/toshi-shun/entry-10250409084.html

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なかでも、「せんだんご」という対馬独特の郷土食は、実に興味深いものでした。
サツマイモからできた発酵食品で、あごだしの汁に浮かべて食べてみましたが、そばのようなうどんのような独特の食感で、美味しかったです。

別途お連れした阿佐ヶ谷の和食「竹八」さんの料理長がとても興味を引かれたようで、いずれこちらのお店でも、季節の特別メニューに使ってくれる……かも知れません。

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●せんだんご

サツマイモを原料とし、複雑な工程を経て作られる保存食。
サツマイモは、平野が少なく稲作があまりできない対馬において、貴重な穀類として大切に扱われてきました。
せんだんごを使った代表的な料理は、水に戻して麺状にした「ろくべえ」です。
他に、お団子にしたり、お餅に混ぜたりして食べます。
このせんだんごと同じ製法のものが、中国の江西省豊城市で確認され、福建省にも分布しており、対馬との関係が注目されています。

そのおおまかな製造工程は次の通り。
・サツマイモを唐臼でついて水洗いし、水に10日ほど漬ける。
・水からあげたものを1ヶ月ほど発酵させる。
・粘りが出るくらいかき混ぜ、だんご状(こぶし大)にして20日ほど乾燥させる。
・それを10日ほど水にさらす。
・水に戻して柔らかくなったものを漉す。デンプン液が適度な固さになるまで水を切り、再びだんご状(ピンポン玉大)にして乾燥させる。

(早田さんが配布された資料より)

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そのはかにも、そば粉、どんこ椎茸、あおさ、粉かじめ、ひじき、塩……等トランク一杯に詰めて持ってきてくれました。

知り合いの杉並や新宿のお店にお連れし、森田さんの畑を訪問し、楽しい日を過ごさせてもらいました。

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