2007年が始まった
謹賀新年
今年は、政治、経済、景気、そして異常気象と、多くの問題が噴出しそうな1年になる気がしている。
特に、春に行われる統一地方選、そして夏に行われる参院選もしくは、衆参ダブル選挙には、第2、第3の夕張市をどうするのか、という大きな難問があるだけに、腐りきったぜ「銭ゲバ政治屋」をどれだけ排除して、法律、条例等を、ちゃんと読めて、理解できる人材が登場できるかどうかである。
また、体裁だけで決定させた「京都議定書」の抜本的な見直し、そして、地球温暖化の減速に向け、世界がどれだけ協力できるか。アメリカしか見ていない、日本の政治屋、政治家は、ヨーロッパ、特にドイツにどこまで学べるか・・・。
地球温暖化対策は、もうこれ以上遅らせることは、人類滅亡へのカウントダウン
「30年」
のスイッチが押されることとなるだろう。この30年の意味を、真剣に考え、行動することが、今、本当に求められている。