阪神C(G2) + フェアリーS(G3)
阪神内回り。行きたいのは、ステキシンスケクン、フサイチリシャールか。武豊のマイネルスケルティも、ソコソコ先行するだろう。オレハマッテルゼ、プリサイスマシーン、ダイワメンフィスも好位から抜け出しを図ろうとするため、流れよりも遥かに厳しい展開になると見る。
調教が良かったのは、
1 ステキシンスケクン ・・・ マイルの逃げ馬。大跳びで単調。
3 ダイワメンフィス ・・・ この馬なりに絶好調。最後の直線で、内が開けば。
5 タガノバスティーユ ・・・ スプリンターズSの出来に戻る。
6 コートマスターピース ・・・ テンに付いて行けるかどうかだけ。
7 プリサイスマシーン ・・・ どちらかと言えば、平坦向きの走り。
9 ビーナスライン ・・・ 夏場の状態に戻ってきた。
11 アサクサデンエン ・・・ 前走の出来よりは上向いた。
13 マイネルスケルティ ・・・ 随分絞れた。大跳びでパワー型だけに1F短いか。
16 シンボリグラン ・・・ 距離はベスト。頭の高過ぎるフォームはいつも。
の9頭。8番 コスモシンドラー、12番 ブルーショットガン、14番 チアフルスマイル の調教VTRは放映されなかった。
厳しい展開になりそうなだけに、最後の坂が堪えることになりそうだ。先行組みを見ながらレースの出来る差し馬が有利になるのではないか。
(自信度 C)
◎ 16 シンボリグラン ・・・ 手の内に入れた柴山で。
○ 11 アサクサデンエン ・・・ 絶好調ではないが、G1馬の底力で。
▲ 6 コートマスターピース ・・・ ピッチ走法だけに、距離短縮はプラス。
注 18 オレハマッテルゼ ・・・ 定量57kg、直線短いのは良い。G1馬。
△ 5 タガノバスティーユ ・・・ 3Fが時計掛かる展開になれば。
▽ 3 ダイワメンフィス ・・・ 絶好調だけに、大穴。
フェアリーS(G3)
(自信度 C)
◎ 15 クーベルチュール ・・・ 前走、札幌の時より腰がパンとした。これなら、中山の急坂も我慢が利く。
○ 3 ニシノマオ ・・・ 平坦向きの走りも、距離はベスト。
▲ 7 カノヤザクラ ・・・ 前肢の掻き込みに違和感。能力はあるが少し評価を落とす。
注 14 サンタフェソレイユ ・・・ 牝馬用の調教。テンション上げないように抑えるも、良い素質あり。
△ 8 デュークラヴィング ・・・ 初芝もこなせるはず。