長女 2歳11ヶ月
次女 1歳3ヶ月
1歳8ヶ月差姉妹育児中
、、そんな感じでトイトレをこじらせてしまった私。
5月頃は長女自らトイレに行きたい!と言って実際トイレでもおしっこできていたのに、
7月頃からはトイレでおしっこするのが怖いのか?絶対にしなくなってしまった、、
この夏は私の育児ストレスがヤバくて、感受性豊かな長女は敏感に感じ取っていたからなのかも、、
先日ブログにも書きましたが、
トイトレを一旦スッパリやめて長女が自分からトイレ行きたいというまでお休みしていました。
そんな中早生まれの子もパンツになったりと焦る気持ちもあったけど、長女を信じて待ちました。
でも、なんでこんなこじらせちゃったんだろう?と毎日考えてはいて
そんな中ネットサーフィンで面白いというか非常に参考になったサイトを見つけたので共有します
フロイドの性格形成に関する考えをとても分かりやすくまとめたサイトです
この中で長女はまさに肛門後期という段階にいるのですが、
この文章を見て長女が今トイトレをこじらせているのはここにあったのかもととても衝撃を受けました。
簡単にまとめさせてもらうと、、
うんちやおしっこというのは子供からするととても大切な宝物という感覚でいる。
その宝物を、自分の意思とは反してうっかり漏らしてしまった時。
ネガティブな声かけをされると自信がなくなり排便に対してネガティブイメージができる。
逆に排便を喜ぶ声かけをしてあげると(e.g. うんち出てスッキリしたねー) 自信を持てるようになる。
という。
興味ある方は、リンク先を読んでみてね
夏頃からうんちやおしっこをオムツにされた時
なんでトイレでできないの?!と
ネガティブな雰囲気を出してしまっていたかも、、
今度書きますが、うちの子かなり感受性豊かで他の子だったら気付かないことも気付いちゃう。
繊細なんですね。
だからそういうので自分に自信がなくなっちゃったのかもーーー
と気付いたのです。
反省orz
なので、これを読んだ10月頃からうんちをしたら
「今日はどんなうんちが出たのかなー?」
と楽しんでみたり
「わー元気なうんち出たねースッキリ気持ちいいねー」と喜んだり、
と排泄にマイナスイメージを与えないような育児を心がけました。
するとそこから約1ヶ月。
なんとなんと
あれほどトイレでおしっこが怖くなってしまった長女が自分から
「トイレー!!!」
と言ってトイレに行くようになったのです
しかも!本当におしっこが出ました
トイレでおしっこできたのなんて5ヶ月ぶり
感動してしまった、、
トイレに行けるようになったのは私の接し方が変わったからだけではなく
長女が幼稚園プレで沢山のことを経験したり、
3歳近くなって単純に成長したことも大きいんだけどさ
まだまだオムツではありますが、
最近は夜寝る前のトイレ(しかもおしっこがちゃんと出る)が習慣化して
後退していたトイトレがようやく一歩前進
オムツが外れる日が少しずつイメージできるようになってきました
この夏は絶望的すぎたからなー
まぁ焦らず、幼稚園入園までにパンツになればいいやーくらいの気持ちでいようと思います
この数ヶ月他にも色々と悩み専門家に相談して、なるほどーこれは皆さんに共有したい!と思ったことなど
ブログ書きたいこと沢山なのに全然書けないー
、、また書きに来ます!!
姉妹は今日も元気です
次女の成長記録全然書けてないけど、こんなに歩けるようになりました
次女が、最近カメラ向けるといつもこのポーズする