ONOFF2007 with RODDIO W-5BA  | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
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中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2010年02月28日(日)
おはようございます。

3日前から風邪をひいて体調はすこぶる悪いです。土曜日の朝にお医者さんに行って点滴を打ってもらいました。薬も出してもらい、今朝は、少しだけ落ち着いています。下痢の症状と熱が出て昨日は1日中寝ていました。

そんなことは、どうでもいいんですが、先日、知人からドライバーを探してほしいという依頼があったので中古で、コストパフォーマンスに優れたモデルを見つけたので、そのスペックなどを記しておこうと思います。

オノフ 赤2007 10度 
ロッディオ ペンタクロス W-5BA(SR)

314グラム  D0 45インチ 249CPM


        ↑ 体積は450ccでコンポジッド構造

このヘッドは、クラウンがCFRP、フェースがSP700、ボディーが6-4チタンで構成されています。構えた感じは、とても素直な感じの形をしています。コンセプトは「やさしく飛ばせる」ドライバーとのこと。


        ↑ 60グラム  トルク5.4 中調子

このシャフトの希望小売価格は、単体で42000円と結構なお値段です。もちろん、フィッシングロッドのカーボン技術を結集したダイワ が製造するシャフトですから、それなりに手間がかかっているようなので、こんな価格設定になるのかもしれません。裁断、巻き付け、研磨、塗装など、すべて国内(東久留米)での作業により生産されているようです。

しかし、ダイワ ONOFFといえば、昨年、あの片山晋呉 プロが契約して話題となりました。そのドライバーを使用しての2009年マスターズ 4位入賞でした。

本当は、このドライバーも自分で一度、試し打ちしてみたいところですが、その機会もなく、知人に渡すことになりそうです。おそらく42000円の高級シャフトが装着されているドライバーですので、気に入ってくれると思います。ちなみに中古価格は19800円でした。

少し、体調も、落ち着いてきたので、なんとか月曜日からの仕事には影響がでないような状態までになりたいところです。北海道 も、あと1カ月ほどで早いところではシーズンインとなります。体調が戻ったら、すこし時間をつくって練習に行きたいと思います。

皆さんも体調管理くれぐれも気を付けてください。
ではまた・・・