国立病院の予約から診察へ向かうまで

一人でするのは初めてのことでしたが、

久しぶりに、トルコパンチが飛んできましたーーー

カルチャーショック‼️

総合案内所には案内できないスタッフばかり‼️

患者が診察を受けたい科にたどり着けない‼️

従業員は多いのに、まったく仕事する気なし‼️

 

「総合案内所」で問い合わせようとカウンターに近づくと、

ジロリと一瞥し、いかにもやりたくないという態度で

椅子に寄りかかった姿勢のまま渋々応答😓

知識がほとんどなく、電話でどこかに問い合わせるも繋がらず、

無意味に患者を待たせる。。。

 

予約を取るシステムは素晴らしい!

183に電話するとコールセンターにつながり、全国の国立病院の(初診予約)はこの電話からしか受け付けないようです。

国立病院の勤務医の多くは、自分で個人診療所を経営していて、その患者さんを優先していたので、システム化したのかもしれませんウインク

 

ダンナさんの薬購入するために処方箋が必要なのですが、

電話で病状を説明することはちょっと冷や汗😅

予約が取れた、首都アンカラの中心部にあるBeyazit 何とかという立派な名前の病院には、二度と行くことはないでしょう❗️

あまりに非効率的なシステムとやる気のない従業員が蔓延しているので、目指す問診を受けることができないうちに、診療時間終了、医者が帰ってしまった、という結果でした。。。😓

持病のあるダンナさんさんは、疲労困憊;)

「こんな病院に来るなら、死んだほうがマシだ!」😰

 

結局、国立病院で診察を受けられず、二度と行くエネルギーはなく、明日自宅近くの私立病院へ行くことにになりました。

私立病院の支払いが国立病院の10倍くらい・・・ショボーン

 

とは言え、持病のあるダンナさんに過度のストレスになる病院へは連れて行きたくありません;))

さらに国立病院はタクシー代も結構かかる距離ですし、この分では、何回往復させられるか、わかりません。。。

今回は血液検査と処方箋のみですし、薬は早くほしいので、

夏のバカンスに行ったと思って出費しましょう:)

 

ちなみに海外医療保険や外国医療保険に加入していれば、私立病院医療費も勿論カバーできます。通常海外医療保険はフルカバーで私たちも以前は加入していましたが、現在のトルコの居住ビザ取得時に外国人保険というものに加入させられるので、二重負担にならないよう、外国人医療保険のみにしています。これは契約内容により自己負担が変わります。

トルコでは民間保険加入をお勧めします。

 

いずれにしても

トルコの国立病院、ハードル高すぎ‼️