愛する魂の冒険者たちへ
写真は、幣立神宮（へいたてじんぐう）のご神木です。
こちらは一説には、
日本で一番古い神社の一つだとか。
なんでも１５０００年前からあるとのことで、
宇宙創造の神様をおまつりしているとのこと。
木は「氣」。
こちらの神社に伺った時
素晴らしい「氣」を感じました。
氣、とは生命エネルギーで
たとえば
氣功を行うと
生命エネルギーが充電されて
心身ともに元気になります。
健康増進のみならず、氣功は
直感力の開発や
能力向上、
運気アップにもおおいに役立ちます。
西田は「神の手氣功師」と名高い
張永祥（ちょうえいしょう）先生から
張式氣功を学ばさせていただいて
そこには秘伝の技術が多々あるんですが
先生の
「氣功の真髄は、心を潔白にすること」
という言葉が大好きなんです。
今日は、ある書籍シリーズのプロジェクトの打ち合わせがあったのですが
そこで、あらためて感じるのが、
「運と縁」って、不思議だけれど
確実に存在する、ということです。
人生の充実度、
幸福度、
成功、
健康、
すべてに「運と縁」って関わってきます。
取材を通じて、世界中の幸せな成功者や
スピリチュアルマスターから
運と縁についての
お話を聞く機会に恵まれてきました。
思えば自分も、びっくりするようなことを
たくさん見たり聞いたり
体験したりしてきたように思います。
成功者の方で、
運と縁を大事にしていない方には
僕は会ったことがありません。
きっと、このブログの読者の方は、
運と縁を日ごろから大事にされている方だと思います。
基本的には
「運と縁を大事にしよう」って意識があると、
今がどんな状態でも、必ず、よくなっていきます。
つまり、この記事を目にしているあなたは
すでに運と縁に恵まれる道のりを歩いてるわけです。
そしてもし、できるようなら、ですが、
例えば・・・
「ピンときたら、すぐ連絡してみる。会えたら、会ってみる」
そうすると何かが展開します。
もし、最近、「これは」と感じることがあったなら、
ぜひ、アクションを起こしてみてくださいね。
いいことが起きる可能性大です。
（何もしなかったら、だいたい、何も起きません。
でも、それでもいいんですね。いつもベストなことが起きています）
もう数年前のことですが、
あるスピリチュアルなタレントさんから、
ゲスト講演のお話をいただいたことがあります。
オファーをいただいた瞬間、
「はいやらせていただきます」とお返事をしました。
テーマも会場も条件も、何も聞いてませんし
その当時は、
人前でお話しする仕事をしていたわけでもなく、
編集者は基本的に裏方なので、
講演はほぼ初めてでした。
でも、ピンときたのです。
（「運と縁」がテーマの講演会でした笑）
こういう時は、断らないほうがいいよ、
飛び込んでみるといいよ、と
お師匠さんたちから教わってます。
まあ、断るのも自由なんですが（笑）、
せっかくピンとくる話なのに、
怖いからといった理由で断ると、
運命的にはすごく遠回りになることもあるようなんですね。
そこからいろいろと不思議な流れがあって、
田宮さんと一緒に全国で講演をさせていただくことになって、
いまは、オンラインでセミナーをしたり、
YouTubeでお話しさせていただいたりしています。
運と縁って本当に不思議です。
「運と縁をよくする方法」ってたくさんあるんですが
ここでは1つだけご紹介させていただきます。
簡単です。
上記の氣功の話とつながるのですが、
自分の「氣」（き）を充実させると、
運と縁は、確実によくなります。
そして、「氣」を充実させる方法は
氣功を別にすれば
２種類あります。
自分にとって嬉しいことをするんですが、
「安らぐことをする」
「興奮することをする」
どっちでも好きな方を選べますが、
オススメは
「普段、あんまりやってないなあ」って方をやるのです。
やってみると、変化が実感できると思います。
つまり、
ふだん興奮・緊張することが多い人（笑）は、安らげることを。
ふだん安らいでリラックスが多い人（笑）は、興奮することを。
そうするとバランスが整った上、氣がアップします。
（基本どっちでもいいんですが。
どっちでもないという人は、どっちでもマルです）
何でもいいと思うんですね。
自分の好きな人の笑顔を見たり、
子どもとトランプしたり、
ジョギングしたり、
自然に触れたり、
ステキな神社に行ったり、
一流ホテルに行ったり、
美味しいもの食べたり、
コンサート行ったり、
サーカス行ったり、
とにかく、自分を楽しませ、喜ばせて、
「氣」を、普段から高めておく。。。
きっと、
運と縁がどしどし、押し寄せてきますよ。
その運と、縁は、あなたの「魂の望み」を叶えるために
全宇宙からやって来ます。
それでは引き続き
すてきな午後をお過ごしくださいますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね