愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

いま、伊豆のヨガ道場にいるのですが、、、

 

 

 

さきほど沖ヨガの佐藤先生と話していたら

 

エドガー・ケイシー療法の話になりまして、、、

 

以前、ケイシー先生について

 

そうとう研究していた、ということで

 

シンクロにびっくりです。

 

 

ケイシー先生の話題から

 

「夢」の話題になっていきました。

 

 

 

 

 

「夢」は、いっけん奇妙キテレツにみえるけれど、

 

実は、自己の本質、超意識が、

 

わたしたちを幸福にするため、

 

魂を上達させるために、

 

メッセージを送ってくれている、、、

 

 

なので上手によみとくことで、

 

人生がおおいに好転していく、ということが起きます。

 

 

 

このあたり、詳しくは今度の金曜日のオンラインセミナーで

 

扱います。

 

詳細こちら↓

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12802170472.html

 

 

 

 

夢には以下のような6つのジャンルがあるのですが、、、

 

1)健康状態に関する助言・警告の夢

 

2)取り組んでいる事柄・仕事・学業などに関する示唆の夢

 

3)人間関係や精神生活への助言・警告の夢

 

4)霊界通信の夢

 

5)現状に関係する過去生の夢

 

6)予知夢

 

 

 

 

 

 

佐藤先生は

 

「予知夢」をそうとう見ていた時期があり

 

ほぼ100発100中だったとのこと。

 

お話を聞くと

 

ヨガ自然生活を徹底的にやっていたころのことで

 

心身ともに清浄だと

 

予知夢を見やすいのかもしれない、とのことでした。

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

「全肯定・全活用」という言葉が、ヨガの世界にあります。

 

 

 

 

 

生きていると、

 

誰でも、

 

 

「あれはだめだ」

 

「これは悪い」

 

 

 

というように、自分の見方の中で、

 

否定的に捉えることがありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、自分を守るためだったり、

 

自分が大切だと思う何かを守ろうとするためだったりするので、

 

必ずしも、

 

わるいわけではありません。

 

 

 

 

 

ただ、いきすぎますと、

 

消極的な気持ち(消極心)になってしまうことがあり、

 

 

 

 

うつうつとしたり、

 

イライラしたりして、

 

心が不安定になり、

 

なかなか行動できなくなったり、

 

何か行動しても

 

「否定的な心」を強化するような結果が出たりします。

 

 

 

 

なので、自分やだれかやなにかを一定の型にハメすぎないことが

 

開運という観点で、めっちゃ役立つことがあります。

 

 

 

 

 

 

お天気一つとってみても、

 

自分の期待通りになるわけではなく、

 

 

 

 

日照りが続くときには日照りが続き、

 

雨降りの時は雨降りで、

 

台風の時には台風が来る、、、

 

 

 

 

おおよそ、

 

地球という生命体のバランス調整現象なんですよね。

 

 

 

(天気を変えられる能力があるという人も知っていますが)

 

 

 

 

仕事、人間関係、健康状態、社会情勢、

 

などなど、、、

 

天気以外のことでも、

 

自分の表面意識の

 

期待通りにいかないことってあったりします。

 

 

 

 

 

そこに一つ一つ

 

良し悪しをつけていると

 

苦痛がかえって増えていくことがあります。

 

 

 

 

また、前向きな対処ができなくなったり、

 

なにかをやったとしても結果、

 

かえってこじれたりもするんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

なので、なにかあったとき、

 

「お、こんなのがきたか。前向きに活用してやろうじゃないの」

 

という目で見てみる。

 

 

これがヨガの

 

「全肯定・全活用」です。

 

 

 

 

 

 

 

それで思い出すのが、

 

ある大成功者がこんなことをおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

「あなたが独身なら、

 

一人でいる自由があることを喜んでください。

 

パートナーがいるなら、

 

パートナーがいてくれることに感謝してください。

 

どんな状況でも、喜びを感じることってできるんです」

 

 

 

 

 

当時、田宮さんに出会うずいぶん前のことで

 

西田はパートナーシップで悩みがありましたが

 

この言葉で、すっと軽い気持ちになりましたよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭の話に戻りますと、

 

「全肯定・全活用」とは、

 

「自分にとって敵に見えるもの、

 

いっけん不都合なものも、

 

味方にできちゃう力」

 

のことだと教わりました。

 

 

 

 

 

その能力を使った時、

 

人は、無敵になれる、、、

 

ということなんです。

 

 

 

 

 

 

 

沖ヨガの創始者、沖正弘先生の教えによれば、

 

 

 

 

 

例えば

 

病気にかかったら、病気が教えてくれたことはなんだろう? 

 

病気に感謝できることはないか?

 

病気した経験を自分の人生に生かしていく方法はなんだろう?

 

 

 

 

 

 

例えば

 

嫌いな友達のことを好きになる方法がないか? 

 

嫌いな友達のいいところは?

 

お互い土足で踏み込まないよう、上手に距離を取れないか?

 

などなど。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

*沖ヨガ:日本に初めてヨガを紹介した沖 正弘先生が、

 

インド建国の父として知られる

 

マハトマ・ガンジーからヨガの真髄を学び、

 

古典的なインドヨガに東洋医学や禅などを

 

融合させてつくった独特の総合ヨガ、生活ヨガ。

 

西田は、沖先生の最後の直弟子、

 

沖ヨガの達人・佐藤松義師から学びました。

 

 

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道場の近くにある、伊豆の河津七滝。

 

温泉に入りながら滝のしぶきを浴びられます

 

冷たい川と温泉と交互に入って、自律神経を活性化させます

 

 

 

 

 

先生が作ってくださった、ヨガ健康食

 

 

野生の野いちごが乗っているサラダ。レモンも自然栽培のもの

 

 

伊豆の金目鯛とイカ、納豆、玄米の巻き寿司、あら汁

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を再度、

 

「全肯定・全活用」に戻しますと、

 

 

 

好き・嫌いにはたいせつな意味があるので、

 

好き・嫌いを捨てたほうがいいとは僕は思いませんが、

 

 

 

成層圏くらいから自分を客観視して、

 

「好き・嫌い」をある意味で、

 

超えることができた時、

 

すべてを活用できることにつながるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ言い換えちゃうこともできますよね。

 

 

 

「気が短い」のは「行動が早い」、

 

「のんびりや」は「おおらか」

 

「理屈っぽい」は「論理的」、

 

 

 

 

自分の行動についても

 

「寝坊した」は「ゆっくり休めた」。

 

 

 

 

 

 

「自分に何が与えられているか」

 

じゃなくて、

 

「自分に今、与えられているものをどうやって活用していくか」

 

 

 

 

こっちに意識を置くと、

 

前向き、

 

積極的になって、

 

パワーががぜん、

 

湧いてくるんですよね。

 

 

 

 

命が喜ぶ方向に、

 

自然と行動できるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

沖ヨガをやっていると、

 

「全肯定・全活用」が身に付くのが、

 

素晴らしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

沖ヨガが、政財界の成功者や、

 

プロスポーツ選手に好まれたのは

 

そんなところが理由かもしれないな、

 

と思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

具体的なメソッドもたくさんありますが、

 

ここでは呼吸法をご紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生命エネルギーが自分の中に不足していると、

 

否定的な心、

 

消極心に傾きがちになることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生命エネルギーのことを

 

プラーナといいますが、

 

このプラーナは

 

宇宙の全ての場所に存在しているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

人間は食事をしたり、

 

呼吸したり、

 

だれかと交流したり、

 

知恵を学んだりして

 

プラーナを取り入れています。

 

(知恵もプラーナ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間は泣いているときには、

 

泣いている呼吸をします。

 

 

 

 

怒っているときには、

 

怒っている呼吸をします。

 

 

 

 

喜んでいるときには、

 

喜んでいる呼吸をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

その逆に、

 

呼吸を変えることで、

 

心の状態が変わるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

呼吸を変えることで、

 

自律神経の状態が変わることは、

 

医学的な研究によってもわかっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下のような方法があると教わっています。

 

(姿勢をよくして行います)

 

 

 

1)心を体をくつろがせたい時

 

吐く息に力を入れて、吐き切ります。

 

 

 

 

 

 

2)心を静かに落ち着かせたい時

 

呼吸を静かにゆっくりと深くします。

 

 

 

 

 

3)心と体に不快感が続く時

 

体を後ろへ強くそらして深呼吸します。

 

不快感があるときは、

 

胸の筋肉がぎゅっと縮こまっています。

 

それを広げます。

 

 

 

 

 

4)不安な気分が続く時

 

生命エネルギーに関わりの深い

 

「腎」が弱っていることが多いので、

 

腰に手を当てて、体をそらしながら、

 

呼吸をします。

 

 

 

 

 

5)積極心を発揮したい時

 

足と腹筋に力を入れます。

 

そして強い呼吸を一気にします。

 

この時、おへその下にある丹田(たんでん)という

 

体内のエネルギーセンターを意識します。

 

 

 

 

 

 

 

呼吸をして取り入れた

 

プラーナ(生命エネルギー)は、

 

背骨に沿って全身にめぐるとされています。

 

 

 

 

 

 

 

プラーナを呼吸でしっかり取り入れると、

 

活力が上がって、

 

心が安定し、

 

体が元気になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

自然と、「全肯定・全活用」の状態になって、

 

気が楽になり、

 

やりたいことを思いっきりやれるようになるんですね。

 

(悩み、苦しみが減ります)

 

 

 

 

 

 

 

 

人によっては、

 

人間関係、仕事、

 

健康状態などがガラッと好転していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンときたら、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

あなたが魂の望みを叶えていくことを、いつも応援しています。

 

 

 

 

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね