愛する魂の冒険者たちへ


 

10月13日のあなたにおはようございます。


実は今日は、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)の縁日なんですよね。




虚空蔵菩薩は、

サンスクリット語では

アーカーシャガルバと呼ばれ

「無限の叡智を持ち、人々に知恵を授ける菩薩」とされています。




あの空海さんは、

虚空蔵菩薩の真言(マントラ)を100万回、唱える

虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)を室戸岬で行い、




知恵の星・明けの明星(虚空蔵菩薩の化身)が口から飛び込んだ、、、

という伝説があります。






虚空蔵菩薩の真言(マントラ)とは、


ノウボウ アキャシャキャラバヤ オン アリ キャ マリボリ ソワカ





この、もととなったのは、サンスクリット語では


namo ākāśagarbhaya oṃ ārya kamari mauli svāhā.

なもー あかしゃがるばや おーん ありやかまり もり すばーはー


 

 

よき知恵がほしい!というときに、唱えてみるといいかもしれません。






以上は前置きでございまして・・・





 

魂の成長は

らせん階段を登っていくようなもの、、、

と教わったことがありまして、

「そうかもしれないな」と思うことがあります。

 


もしかしたら、

前よりもちょっと、ましになっている。

 

 

ちょっとだけでも、


自分を好きになっている。

 

 

 

心がちょっと、平和になっている。


前よりも、自分をわかっている。

 


で、、、そういう

小さな一歩が実は

とんでもなく大きなジャンプアップだったんだと

いつか気づくのかもしれません。

 

 

そこで、

今日からますます、楽しい時間を増やそう!!!

と決めているあなたにヒントをお届けいたします。

 

 

あなたはおそらく、

直感、


インスピレーション、

ひらめき、

といった感覚を、

 

日常の中で結構、

使いこなしていらっしゃると思うんですね。

 

 

 

 

特に、このブログを読んでくださっている方は・・・

直感肌のかたがとても多い気がします。

 

 

つまり

見えない世界への感度が開かれている!!!!

 
ってことです。

 


そういう第六感的なセンスが敏感な場合、

重要なのが

「いま、楽しい自分」でいること

だと教わっています。

 


「いま、楽しい自分」でいること

ってどうすればいいかと言いますと、


方法はたくさんあると思います。

 

 

 

 

・今日、心と体を明るい方向に保つ工夫をする

・実際に気分がよくなることをする

・やりたいこと、やって元気になることをする

・食べると元気になるものを食べる

・ウマが合う人と過ごす

・今あるものの有り難みをよく感じる

・未来のことを思いわずらわない

・過去のことは水に流す

・自分も相手もほほえみの浮かぶコミュニケーションを楽しむ

・ご先祖さま、守護霊様、神様とのつながりを大切にする

 

 

そうすると、


もっと楽しい方向に行けるし、

目に見えない世界から

ステキな情報がバンバンくる・・・

(上記の逆をやると、しんどい方向へ進むようです)

 

 

私たちの中には、


「宇宙の叡智」とつながる部分があるそうなんです。

 


それは、目には見えない、

宇宙の巨大図書館。

アカシック・レコードなんて呼ばれることもあります。




「いま、楽しい自分でいる」と、

アカシックレコードとつながる回路がどんどん開かれて、

人生がガラッと好転していく・・・


僕はそのように教わってきました。

 


 

直感のメッセージはいつでも、

愛ある声、

優しい声、

なおかつ、

 

あかるい叡智を感じさせて、

さわやかな確信があふれるようなメッセージだそうです。

 
 

ところが、


ビンカンなアンテナを持つ人が


おちいりがちなのが、、、

 
未来を心配して、

ああなっちゃったらどうしよう、、、

このまま行ったらいったい私はどうなっちゃうの、、、

 

と思いわずらうこと。

 

さらに

そんな自分を責めちゃうことなんですよね。

 
 

そういう状態にある場合、

なにかがひらめいたような気がしても、

それは直感の声ではなく

 

「不安の声」

「おそれの声」

「焦りの声」

だったりすることがあります。

 


 

これって僕もそういう傾向があったし

行ったりきたりすることがあるので

よくわかるのです。

 
(大丈夫です。自分がそうだと気づくと、いつでも脱していけます)

 

 


「不安の声」

「おそれの声」

「焦りの声」

にとらわれると、

いいタイミングで

行動していくことが難しくなるし、、、

 

 
焦って手を出したことが


あららららって結果になるってこともあるんですよね。

 
 


なので、、、

 
「いま、楽しい自分」でいる



これって特に、

ビンカンな人ほどメチャ大事だよなあ〜ってかんじるわけです。

 

〜〜〜

 
ここから先は応用編なんですが

ちょっと重要なワザかもしれません。

 


リラックスした状態で、

以下のように、

自分自神に問いかけてみるのです。

 


【偉大なる大宇宙、虚空蔵菩薩様、内神様にご質問します。

私が「ほにゃらら」を達成(解決)するために

必要なこと、ヒントを

「私にわかるように」お教え下さい】




「ほにゃらら」はあなたの願いを入れてくださいね。

その他、言いやすいようにアレンジしてみてください。




「私にわかるように」

というところが一つのポイントです。

なにかが示された時、

それと気づけないか、

解釈できないと、ちょいと困りますもんね。







うちなる叡智か、

アカシックレコード(宇宙の叡智の貯蔵庫。宇宙図書館)から・・・




夢の中で、

あるいは、

眠りと目覚めのあいだの時間のひらめきで、

なんらかの情報がやってくることでしょう。



でなければ、

 

数日の間に、

目にするもの、聞くもの、感じること、

体験することの中に

神様からのささやきが現れると思います。




なんとなくわかっちゃう。




それは

愛のある、あたたかい、かろやかなメッセージです。

あなたを自由にしてくれるメッセージです。

(こわくないやつですよ)


楽しみに、注目してみてくださいね。




この10月はそうとうスピリチュアルなタイミングなので、

ピンときたらためしてみてください。

それではすてきな10月13日を!

 

 

今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね