愛する魂の冒険者たちへ
明日3月26日は
「天赦日」（てんしゃにち）と
「一粒万倍日」と
「ダブル寅の日」が重なっている
最強の吉日となります。
「天赦日」は暦のうえで「最上の吉日」とされる日です。
「天赦日」は特に「ゆるしのエネルギー」が
万物にふりそそぐとされています。
「一粒万倍日」は
「一粒のモミが万倍にも実る稲穂になる」
という意味があり、
何かをスタートさせるのには
もってこいの日になります。
さらに「寅の日」は福運アップにもってこいの日なのですが、
今年は寅年なので「ダブル寅の日」ということになります。
とまあこれだけ重なっておりまして、、、
じつはこのタイミングで、、、
「言葉のチカラ」（コトダマ）が超重要、
というメッセージがあり、
急きょYouTubeライブをお届けいたしました。
【最強の開運日３/２６】必ず唱えたい「奇跡起こすコトダマ」
ご一緒くださった皆様、ありがとうございました😃
田宮さんからは、最近の彼女の実例を交えながら
わかりやすく話してくれました。
最近とんでもない事件（？）があったのですが、、、
なんでも笑顔とコトダマの力で乗り越えちゃうばかりか、
こうやって
みなさまのお役に立つネタにかえちゃう田宮さん。
すごいよなぁ〜〜〜。
以下に、西田からお伝えしたことを
あらためて
載せさせていただきますね。
〜〜〜
さまざまな出来事の渦中にありながら
実は、
私たちは
「今回、生まれてきた目的」の一切を
成就していく流れが加速しているようです。
明日3月26日はそれをさらに推し進めるのにピッタリの1日となるでしょう。
そこでご紹介したいのが
古神道に伝わる
強力な「お祓い・お清めの祝詞」、
「一切成就祓」（いっさいじょうじゅのはらえ）
です。
日本は、言霊の幸う国、ともいわれ
言葉には霊力がやどっていて、
幸福をもたらしてくれるという考え方が
古くからあるんですよね。
「一切成就祓」（いっさいじょうじゅのはらえ）は
とくに、
「大祓詞」（
素晴らしいご神徳がもたらされる、
とされています。
「一切成就祓」（いっさいじょうじゅのはらえ）
きわめてきたなきも
たまりなければ
きたなきはあらじ
うちとのたまがき
きよしきよしとまをす
（漢字を入れますと）
極て汚きも
滞りなければ
穢きはあらじ
内外の玉垣
清清と申す
とても短く、覚えやすい祝詞ですね。
きわめてきたなきも たまりなければ きたなきはあらじ
うちとのたまがき きよしきよしとまをす
どんなことを意味しているのか、といいますと
たとえ、悲しいこと、苦しいこと、
辛いこと、怒りを感じることがあったとしても、
それを滞らせないようにすれば、
体も、心も清浄になって、
「元気」な状態になる。
すると、全ては成就していく。（一切成就）
というような意味になるということです。
昔の人の叡智はすごいものです。
おそらく神意が反映されている言葉なのでしょう。
雑誌でご紹介した時にも
大反響をいただきましたが
一回唱えただけで
なぜかスーッとスッキリする感覚があります。
（YouTubeのチャット欄でも同様のコメントを頂戴しました）
考えてみますと、、、
失恋した時、
前の彼女・彼のことを
いつまでもクヨクヨ引きずっていたら、
新しい出会いに気づくのさえ
難しくなっちゃいますよね。
あるいは
仕事でなにか失敗したとき
ずっと心を落ち込ませたままでいたら
実力が発揮できません。
そこで、、、
自分を整えて、
上手に流していく。
そうすると
リセットされて
「いっさいは成就していく」というのです。
「一切成就祓」は、
そのような真理を教えてくださるとともに、
唱えることで、
「実際に」清々しく清めて
リセットし、
ものごとを成就へと導くパワーを持つ、
偉大な祝詞、ということになります。
滞らせなければ全ては成就していく。
苦しみも、悲しみも、
嬉しかったことさえも
滞らせずにどんどん流していく。
素直に、精一杯、生きていくことで
「ケガレ＝気枯れ」を
防ぐことができる。
おおらかな考え方で、大好きです。
きっと、大自然のあり方に沿っていますよね。
ですから、この祝詞、
このタイミングですから、、、
自分個人はもちろん、
人間関係、
会社、
社会、
自然、
地球、
宇宙、
森羅万象のために
唱えさせていただいても、いいような気がします。
ピンときたら、ぜひ、天赦日から4月に向けて
唱えてみてください。
きわめてきたなきも たまりなければ きたなきはあらじ
うちとのたまがき きよしきよしとまをす
それでは、快適な夜を。
そして素晴らしい朝をおむかえください。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね