愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

昨日から今日、

 

両親や子供から

 

僕が送った

 

いちごのお礼で電話やラインで連絡がきたり・・・、

 

 

 

かと思えば

 

田宮さんと人生のあれやこれやについて

 

話したりして、

 

 

 

ありがたさもひとしお、

 

という状態になりました。

 

 

 

 


 

静かな、満ち足りた気持ちで

 

夕方になって、

 

台所に立ち、

 

さつまいもをふかしたり、

 

夜食べるお味噌汁を作っていたんです。

 

 

 

 

 

すると

 

実に不思議なことがありまして、

 

 

 

 

大根を切っているときに突然、

 

意識が、

 

この世と一枚の膜でへだてられた

 

あの世に行ったような状態になったというか、

 

 

 

 

そんな感じで

 

声がどこかから聞こえてきたんです。

 

 

 

 

 

誰かと誰かが

 

会話しているような感じで・・・

 

 

 

 

「そうですね、

 

だいぶクリアになりましたね。

 

これなら、

 

感情のエネルギーで

 

周囲に破滅的なことをもたらすようなことも、

 

もはやない、

 

と言ってもいいかもしれません。

 

そろそろこちらに呼び戻しましょうか」

 

 

 

 

すると

 

もう片方が答えます。

 

 

 

 

「いえいえ、彼はここからすごいんですよ。

 

ですから、まだにしましょう」

 

 

 

 

僕は、一瞬のちに、

 

この会話が

 

僕について話しているということが

 

わかりました。

 

 

 

 

 

感情的に暴走して周囲を破滅的なことに巻き込まなくなりました、と、、、

 

だから呼び戻そうか?と。

 

 

 

もう、なんじゃらほいの相談です。

 

一体どこに呼び戻そうというのでしょうか。

 

 

 

 


 

 

 

空はまだ落ちてきませんでした。

 

 

 

 

 

彼はここからすごいのでまだ呼び戻すのはやめておきましょう・・・

 

そう深い声でさらさら言ったのは

 

僕のハイヤーセルフだったかもしれないと感じます。

 

 

 

 

 

ちなみに「すごい」の言葉の中に、

 

評価や意味づけはありませんでした。

 

良いも悪いもなく、

 

何が起きるのかもわかりません。

 

 

 

 

 

嬉しい方であることを選びたいばかりです。

 

 

 

 

 

 

1月18日は今年最初の

 

観音日(観音様の縁日)でしたね。

 

観音日は、あの世とこの世の境が薄くなる

 

と教わったことがあります。

 

そんなことも関係あるのかな。

 

 

 

 

南無観世音菩薩

 

観音様いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

「どスピ」な内容で、

 

全くちんぷんかんぷんだったら申し訳ないんですが、

 

 

 

 

 

 

 

実は、私たちの多くは、生きている間に、

 

 

 

 

もうあちらの世界に戻るか?

 

それともこちらの世界で

 

まだやることがあるからこちらに残るか?

 

 

 

 

 

という選択を、

 

一生のうちに、

 

何度かしているという話を教わったことがあるんです。

 

(逆にいうと、あの世に行くタイミングも自分で

 

ある程度、選んでいるらしいと)

 

 

 

 

すべてに当てはまるとは思いませんし、

 

最初は信じがたい思いがしましたが・・・

 

 

 

 

 

いわゆる臨死体験をした方たちは、

 

そのことを私たちに

 

驚異的な説得力で語ってくれることがあります。

 

 

 

 

黄金色の世界を見て、あちらに戻りたいと思ったけれど、

 

「まだ早い」と誰かに告げられて、

 

こちらに戻ってきたとか、

 

あるいは

 

川のほとりで親族や親しい誰かに追い返されたとか…

 

 

 

 

はたまた、はっと気がついて

 

自分で戻ったとか。

 

 

 

 

そういうエピソードを聞いたことのある方も多いと思います。

 

 

 

 

僕も臨死体験した友人から教わったことがありますし

 

取材して、

 

雑誌の特集にも載せさせていただいたことがあるんです。

 

中には5回、この世に戻ってこられた医療の専門家がおられました。

 

 

 

 

 

 

僕も数えてみると、

 

頭を強く打った時とか、

 

大きな交通事故すれすれのときとか、

 

ぜんそく発作のときとか、

 

10回位、分岐点で選択している可能性があるなあ、

 

と思ったことがあります。

 

 

 

 

 

そういえば

 

背中にとても大きな、3.5キロ位の腫瘍があって

 

細胞診の検査の結果待ちで

 

良性なのか悪性なのかがわかっていないときに、

 

目黒不動尊にお参りした時、

 

大日如来様の近くで、

 

「生かしてあげるから人の力になりなさい」

 

と言われたときのことを

 

なんとなく今思い出しました。

 

 

 

 

これは証明しようのないことなので、

 

いつかあの世に行った時にわかることなんでしょうけれども。

 

 


 

 

 

いい人生でした。

 

ここからもよろしくお願いいたします。笑

 

 

 

 

今日からまた、

 

自分で選択をして、

 

ここにいるんだと意識していこうと思います。


 

 

待ち受けている「すごい」ははたして一体何なのか、みてみようと。。。

 

 

 

それが自分にも

 

大切な人たちにとっても、

 

嬉しいことである世界を選択したいと思います。

 

 

 

明日も目が覚めることに感謝したいと思います。

 

 

 

それでは引き続き快適な夜を、

 

そして、素晴らしい朝をお迎えください。

 

 

 

 

愛する家族の立つ大地が平安でありますように。

 

顕彰大神通力 けんしょうだいじんつうりき

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね