愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

今、地球のエネルギーが大きく動いていることもあり、

 

ちょっと「ネガティブな気持ち」が

 

出てきやすいようなんです。

 

 

 

特に気圧が不安定だと

 

気持ちも揺れることがあります。

 

 

 

 

こういう時って、

 

頭が痛かったり、

 

体が重かったり、

 

心もモヤモヤしたり、

 

眠かったりだるかったり、、、

 

なんとなく、

 

「のどに何かがつかえている」

 

ように感じる人もいるかもしれません。

 

 

 

 

西田も昨夜から頭痛がちょっとありまして・・・

 

 

 

 

 

 

頭痛といえば、

 

西遊記で孫悟空が

 

頭にくっつけられちゃった

 

「あたまの輪っか」を思い出します。

 

 

 

三蔵法師がお経を唱えると

 

孫悟空のあたまが「わっか」で締め付けられて

 

変形してましたからね〜。

 

今思うときつうい、お仕置きですね。

 

あれに比べたら大抵の頭痛は、

 

そよ風のようなものなんでしょうけれど。

 

 

 

 

 

 

 

 

重いやつは、ケースバイケースで、

 

医療機関にみてもらう必要ありですが

 

 

 

 

プチ不調は

 

運気の踊り場に差し掛かったときに、

 

よく起きることなので、

 

「そうなんだな」と、

 

まずは自分を見てあげるといいようです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

こういうときには、

 

「運を貯めている」

 

と考えたらいいと教わっています。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

ポジティブな気持ちも、

 

ネガティブな気持ちも、

 

本当によしあしはなく、

 

 

 

 

 

ただ、

 

「体や心が、一生懸命に生きようとしている姿」

 

だと見てあげると、

 

それが本当のことなんだって

 

わかっていく・・・

 

 

 

 

 

「体や心が、一生懸命に生きようとしている姿」

 

だとしたら、

 

ただ、認めてあげたらいいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

それから、

 

もしも、深く深く、

 

ネガティブを「感じる力」があるとしたら、、、

 

 

 

 

それはその人が

 

今回の人生でやり遂げたい

 

「魂の望み」に沿って、

 

設定されている可能性がある。。。

 

ってことなんです。

 

 

 

 

 

ネガティブな感情に

 

滞在する時間が長い人は、

 

人生の、

 

悲しみや苦しみ、

 

悲喜こもごもを、

 

深く深く感じられる力があります。

 

 

 

 

 

 

その力を活用すると、

 

人の心を打つような表現活動、

 

創作活動ができる可能性があります。

 

 

 

 

 


人の心のひだや、

 

心の動き、葛藤、

 

細やかな情景、

 

色合い、

 

音色、

 

潤いや乾き、

 

闇の濃淡、グラデーション、

 

そうしたことを、

 

繊細に、精妙に、

 

描写できる才能がある!

 

ということなんですよね。




感情を理解し、

 

感情を体感して、

 

感じ切る強さは

 

一つの才能で、

 

そうした能力がないと、

 

人の心を打ち、

 

癒しをもたらすような表現になりにくいわけです。

 

 

 

 

 

人生で、

 

本当にしんどくて

 

苦しい思いを味わう時期ってあると思うんです。

 

心が粉々になるような・・・。

 

 

 

 

出口なんかどこにあるの?っていうような。

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

自分や家族の病気だったり、

 

大切な人との別離だったり、

 

経済的な苦境だったり、

 

仕事の行き詰まりだったり、、、

 

 

 

 

僕もいくつも、

 

やばい時期を体験してきました。

 

今思えば、三途の川のほとりまで

 

行っていた時期もあると思います。

 

 

 

 

 

 

今は今で、両親の体調のことがあります。

 

おかげさまでだんだんよくなってきていますが・・・


 

 

 

 

生きていると

 

次々と「気がかりなこと」は

 

なにか、

 

起きてくるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

どんなときもやれること・・・

 

感謝を数えて、

 

小さな喜びを数えて、

 

一杯、

 

目の前のことをやっていくしかありません。

 

 

 

 

お天道様は見守ってくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

と同時に

 

実はそうした出来事は、

 

「何か自分の魂がやりたいことがあって、

 

そのために、

 

その感情を味わう必要があったのかもしれない。

 

自分の魂の目的に沿って、

 

起きてきたのかもしれない」

 

ということを、忘れないようにしたいのです。

 

 

 

(もちろん、全部をひとくくりに

 

するつもりはありません・・・

 

大雑把にひとくくりにはできません)

 

 

 

 

 

ただ、もし、これを読んで

 

ピンときた方がいたとしたら、


その人は、

 

なにか発信していくお役目があるかもしれません。

 

表現・創作活動の才能があって、

 

たくさんの人の心に感動や潤い、

 

光を届けられる可能性があるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

また

 

人の心に寄り添う「カウンセラー」的な仕事などで

 

多くの人の心を軽くしたり、

 

楽しませたり、

 

癒し、気づきのきっかけを

 

届けられる可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

僕も自分を観察すると

 

わりとすぐ落ち込みがちで、

 

ネガティブに考えがち、感じがち、

 

心が平気なふりをしているときも

 

すぐ背中や肩が痛んだりしがちなほうなんです。

 





そういうふうに生まれました笑笑




でも上記のように考えると救いや楽しみがあったりしますよね。

 

折り合いをつけていけます。

 

 

 

 





 

神様はムダなことはなさらない。

 

すべてはうまくいっている。

 

 

 

 




そう思うと現実も

 

なんとなく


ステキな展開が現れやすくなります。

 

 

 





あなたの魂の望みが叶っていくことを、いつも応援しています。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね