愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今、「魂的に縁の深い人」との出会いが起きていく、

 

そんな流れに入っているようです。

 

 

 

 

男女のパートナーということもあれば、

 

かけがえない友人ということも、

 

仕事仲間ということもあるでしょう。

 

 

 

 


その流れは、

 

この年末年始から、さらに加速していくと思います。

 

 

 

 

なので、よく注意して、何が起きているか、

 

そこから何を感じるか、

 

ちょっと冷静なところも持ちながら、観察していきましょう。

 

 

 

 

魂的な縁の深い出会いが起きる時、

 

「シンクロニシティ」(意味のある偶然)が

 

導いてくれることが多々あります。

 

 

 

 

 

一つのサンプルとしてお伝えしますと、

 

僕とパートナーの田宮陽子さんは、

 

一昨年のちょうど今頃、

 

鎌倉の、田宮さんの自宅兼事務所で開かれた、

 

クリスマスパーティーの日くらいから、

 

急に「パートナーになる」って流れになったんです。

 

 

 

で、やっぱり、数々のシンクロニシティがあったんですよ。

 

シンクロニシティが、「ほら、ほら」って感じで、

 

教えてくれたような気がします。

 

 

 

 

 

 

その日は、田宮さんが考案した、

 

パートナーシップに関するゲームをやったりして、

 

かなり大笑いして盛り上がったんですが、

 

帰り道に、僕は、大ポカをしました。

 

 

 

 

 

 

僕はその頃、中央線の沿線に住んでたんです。

 

帰りが終電になっちゃったんですが

 

なんと「カバン」を中央線の網棚に忘れてしまったんです。

 

 

 

 

 

しかも、カバンを持ってないのを、

 

家に帰って、ドアの鍵を開けようとした時に気づいたんですよね。

 

 

 

 

もともとボケてる方ですが、

 

さすがにこんなことは初めてで、

 

財布も、家の鍵も、全部、カバンに入っていたってわけです。

 

完全に、家に入れません。

 

 

 

 

 

 

幸い、携帯と小銭入れはポケットの中にあったんですが・・・

 

 

 

 

 

大急ぎで最寄駅に戻って、

 

駅員さんと色々やりとりしてたら、

 

終着駅の高尾駅(高尾山の近くです)で、

 

カバンを確認できたとのこと。

 

 

 

 

 

 

あー・・・よかった。

 

翌朝に取りに行けば、

 

カバンが戻って来ることがわかって、

 

ホッとしたんですよね。

 

 

 

 

 

 

でも、家には入れないことに変わりありません。

 

星が綺麗な夜でした・・・笑

 

 

 

切れるほどの空気の冷たさで、

 

駅の近くの居酒屋さんで、

 

朝まで待つことにしました。

 

小銭入れの中に数千円入ってたので、

 

コンビニで何か、

 

本だか漫画でも買って読もうかな、と思ったんです。

 

 

 

 

 

そうしたら、コンビニの漫画コーナーで

 

 

 

「鎌倉ものがたり」の分厚いやつが置いてあったんです。

 

 

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「鎌倉ものがたり」って、文筆家が主人公の漫画で、

 

鎌倉という霊的なスポットで、

 

時に妖怪とか、霊が出てきたりして、

 

心温まる物語が繰り広げられるんですよね。

 

 

 

 

 

 

ちょうど、このマンガが映画になったタイミングだったので、

 

コンビニに、漫画本の分厚いやつが売ってたわけです。

 

五百円ワンコインで。

 

 

 

 

 

 

僕は買って、読みました。

 

そして、

 

何かただならぬことが起きているような気がしたんです。

 

 

 

 

 

 

世の中に偶然はない、と言います。

 

 

 

 

 

 

本人が気づかなければ、

 

ただ、カバンを置き忘れただけ、、、

 

ただ、マンガがたまたま、鎌倉が舞台だっただけ。

 

 

 

 

 

でも、読み解くと、そこに意味が生まれて来るんですよね。

 

 

 

 

 

 

実はその半年くらい前の6月1日、

 

編集者の友人(PHPの中村編集長)に誘われて

 

田宮さんを囲んだ「飲み会」があったんです。

 

 

 

 

 

その時、僕は、4月に大きな手術を受けた後で、

 

新しい命をもらったような気がしていて、

 

手術後、初めての「飲み会」でした。

 

 

 

 

おずおずと行ったんです。

 

で、その日、田宮さんのお誕生日のお祝いを買って行ったのを覚えています。

 

(前日が田宮さんの誕生日でした)

 

 

 

 

 

 

そして、その半年後、

 

僕は、クリスマスパーティーの後、

 

鎌倉ものがたりを読みながらほぼ徹夜して、

 

忘れたカバンを取り戻して、

 

(多分)その日、田宮さんに連絡しました。

 

 

 

 

 

 

「たまたま編集部に届いていたキエフバレエのチケットがあった」ので、

 

(バレエのチケットが編集部に届くなんて初めてのことです)

 

田宮さんを、バレエに誘ったんです。

 

 

 

 

 

幸い、田宮さんから、

 

すぐにOKの返事をもらえたんです。

 

で、何日か候補日があったうち、

 

田宮さんが「たまたま予定が空いていた」のは

 

僕の150億46歳の誕生日の、

 

1月4日だけでした。

 

 

 

 

 

 

 

バレエの演目は「ドンキホーテ」。

 

頭のネジが1本外れた騎士が、

 

風車を怪物だと思って、

 

立ち向かうというお話です・・・笑

 

 

 

 

で、田宮さんと、

 

メッセンジャーで色々やり取りしているうちに

 

さらにシンクロがあったり、、、

 

 

 

最初のデートで田宮さんを待っている時に

 

「人生のパートナーになってくださいって言いなさい」

 

という心の声が響き渡ったり・・・

(さすがにそれはできませんでしたが)

 

 

 

その日、田宮さんにとって「大きな事件」が起きたり・・・

(田宮さんがブログに書いていますが、弟さんが亡くなったのです)

 

 

 

というようなことが続いたのです。

 

 

 

 

以来、ずっとそういうシンクロが続いている感じです。

 

 

 

 

 

 

 

昨日もちょっと面白いシンクロがありました。

 

昨日今日と、僕と田宮さんは

 

名古屋でイベントを開催させていただいているんです。

 

そしたら、

 

同じビルの別フロアで、全く同じ時間帯に、

 

すみれちゃん&ゆきさん穴口恵子さんがイベントを開催してたんです。

 

 

 

こんな偶然ってあるんですね〜!

 

 

 

 

 

イベント終了後、3人で遊びに来てくれました。(田宮さんは宿泊先にすでに帰ってました)

 

大好きな人たちに会えるのはいつでも、嬉しいことですね。

 

 

 

張り切って、光出版の開運ハンコを押させていただきました。

 

すみれちゃんが「わーい、スタンプ押してもらえる〜♪」って・・・かわいいなあ。

 

スタッフの礼ちゃんが連写してくれましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってことで、上記は一例で、

 

何が言いたいかというと、

 

 

・今、魂的な縁の深い人との出会いが起きやすい

 

・それは、シンクロニシティが教えてくれる

 

・シンクロには、目とハートをオープンにしていることで気づきやすい

 

・自分の「魂のミッション」の周辺で出会いやすい

(僕と田宮さんなら情報発信というキーワード)

 

・もし気づいたら、「一歩踏み出す」ことで形になっていく

 

 

 

 

ということなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 


あなたが、魂の縁の深い人とともに、

 

幸せで豊かな人生を創造していくことを

 

応援しています。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね