愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今日は一粒万倍日。

 

その他諸々の吉日も

 

ドドドっと重なっているスーパー吉日なので、

 

メンタルと体に良いことを始めるにはまさにぴったりでしょう。

 

 

 

実際問題、特に歳を重ねてくると、

 

体のあちこちに、

 

「あれ若い頃と違うな」てことを感じるようになりますよね。

 

 

 

かといって、ただでさえ忙しいので、

 

そんなに時間もかけず、できればお金もかけずに、

 

体のケアをしたい…というのが本音のところの方も多いと思うんです。

 

 

 

 

そこで今日は、

 

最近ブログを読み始めてくださった方も増えていますので

 

もう一度、MCTオイルを紹介しておきたいと思います。

 

 

 

MCTオイルというのは、

 

医師も患者さんに勧めて、

 

活力のアップや、

 

血糖値の安定、

 

肥満の改善などに目覚ましい効果が上がっているオイルです。

 

 

 

また、アスリートの能力アップにも効果があるようで、

 

有名スポーツ選手も活用しています。

 

 

 

まさに魔法のオイルといえるものなんですが、

 

僕も毎日活用しています。

 

 

 

例えば、僕の場合はスプーン1杯程度を

 

ヨーグルトに混ぜたり、

 

コーヒーに混ぜたり、

 

お味噌汁に入れたりしています。

 

1日、数回取っています。

 

無味無臭なので、習慣化しやすいです。

 

コクが出る感じかな。

 

 

 

 

 

炒め油などには使えません。(加熱調理に向かないそうです)

 

 

 

 

この時期は特にMCTオイルをとると、

 

体がポカポカするし、

 

頭すっきりするし、

 

食事が少量で済むようになるんです。

 

何か満足感があるんですね。

 

 

 

かといってMCTオイルを大量にとればいいわけでもありません。

 

適量をとっていくことが大事です。

 

例えば、味噌が体にいい、と知っていても、

 

味噌をお茶碗一杯、食べたりしませんよね!?笑

 

MCTオイルだって多すぎると内臓に負担がかかることでしょう。

 

 

 

 

MCTオイルは

 

混ぜるものとよく溶かして、乳化させて飲まないと、

 

お腹を下すことがあるようです。

 

 

医師が教えてくれたのは

 

シェイカーを使って豆乳と混ぜて飲む飲み方でした。

 

これは飲みやすいし、よく乳化されるようです。

 

 

 

持病のある方はお医者様に相談して活用してくださいね。

 

 

 

 

MCTオイルの「MCT」は「中鎖脂肪酸」を意味しています。

 

普通に出回っているサラダ油は「長鎖脂肪酸」で、構造が違うわけです。

 

 

 

で、医師によると

 

MCTオイルをとっていると「ケトン体」という物質を

 

体内で活動のエネルギーとして使えるようになっていくそうです。

 

 

 

通常は私たちは「糖質」をエネルギーとして活用していますが、

 

糖質の取りすぎは弊害をもたらします。

 

 

 

糖質を摂りすぎて

 

「血糖値スパイク」という血糖値が乱高下する状態や

 

体内で糖がこげついたような「糖化」に陥ると、

 

血管が傷ついたり、

 

体内に炎症が増えたりして、結果、

 

疲労が取れにくかったり

 

病気になりやすくなったり、

 

メンタルが不安定になったりすることがわかっています。

 

また、肥満にもなりやすい。

 

 

 

 

一方で、MCTオイルを継続的にとると、

 

ケトン体をエネルギーとして使えるケトン体質になって、

 

糖質に依存しなくて済むようになっていくわけです。

 

 

 

その結果として、個人差はあるでしょうけど

 

医師も、適切な糖質制限食と組み合わせて

 

15キロ痩せたとか、20キロ痩せたという

 

目覚ましい成果が上がっているわけですね。

 

関連記事

21キロやせた、血糖値が正常化!元気もわく「魔法の油ダイエット」医師が明かすコツ

 

 

 

血糖値が正常化した、とか

 

男性の精力が復活したという記事も載せたことがあります。

 

 

 

 

〜〜〜

 

追記で補足)

 

もう少し詳しく書きますと

 

 


ケトン体質とは、

 

「ケトン体」をメインのエネルギー源として利用できる体の状態のこと。

 



私たちの体には、エネルギーを生産する2種類の回路があって、

 

1つは、糖質やタンパク質を分解してできるブドウ糖を燃料にする「糖質回路」。

 

もう1つは、脂肪を分解してできるケトン体を燃料にする「ケトン体回路」。

 

 

 

通常は糖質回路がメインで働き、ケトン体回路は休んでいて

 

体内のブドウ糖が枯渇すると、脂肪を燃料とするケトン体回路が働き始めます。


ところが、MCTオイルを食べるようにすると

 

体内にブドウ糖がある状態でも、

 

ケトン体回路が働くようになって、

 

体内脂肪が効率よく使われるそうなんです。

 

 

 

で、やせちゃうとか、気になる脂肪が消える。

 

 

 

医師の宗田哲男先生は、

 

ご自身が糖尿病になった後、MCTオイルを取り入れて、

 

半年で体重が84㎏から69㎏になり、

 

15㎏やせたそうです。

 

血糖の状態を表すヘモグロビンA1cの数値も、基準値内に下がったそうなんです。

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

何でもそうですが

 

継続していると

 

自分の体と心に合っている場合は

 

素晴らしい効果が体感できます。

 

 

 

 

 

ですので、絶対に効果があるものだとは言えませんが、

 

試してみる価値はあるオイルだとお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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数種類販売されていますね。

 

中には、薬品等を使わないでココナッツから抽出したオイルと

 

書かれているものもあります。

 

 

 

お好みのもの、手に入れやすいものを使うとよろしいかと思いました。

 

読者の方に講演会でお会いした時、

 

「MCTオイルを知ることができてありがたいと思ってます」

 

とか

 

「ダイエットに役立ちました。5〜6キロ痩せました」

 

などと言っていただけることが増えています。

 

こちらこそ感謝です。

 

 

 

 

あなたが昼も夜も快適に、楽しく過ごされていくことを応援しています。

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね