愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

血糖値を下げるのにも、

 

肥満を解消するのにも役立つ

 

「ベジ(野菜)ファースト」に活用できる食材として、

 

ダイエット外来の医師が推奨している野菜があります。

 


 

 

 

 

それは、、、この季節、ますます美味しくなる

 

「キュウリ」。

 

成功者や医師が明かすコツを

 

今日はお伝えしますね。

 

 

 

 

 

日本料理店「分とく山」の総料理長として有名な、

 

野崎洋光(のざき・ひろみつ)さんは

 

還暦間近の頃、

 

体重が68㎏、腹周りのサイズは80㎝超となっていたのですが、

 

きゅうりを食生活に積極的に取り入れたところ、

 

2ヵ月でなんと11㎏減の、57㎏までやせたとのこと。

 

 

 

仕事の合間、小腹がすいたとき、

 

朝食、夜食の代わりに、毎日キュウリを食べたそう。

 

野崎さんは多いときは1日に10本近く食べたということです。

 

野崎さんの生まれ故郷は、福島県。

 

福島県はキュウリの産地で、

 

小さい頃から丸かじりしていた愛着のある野菜だということなんです。

 

 

 

 

詳細はマキノ出版の健康サイト「ケンカツ!」に出ています

https://kenka2.com/articles/3228

 

 

 

野崎さんは、この経験から本を出されています。

 

一流料理人ならではの、美味レシピも出ています!

 

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野崎さんによるとコツがいくつかあります。

 

 

それは、

 

 

・きゅうりは20回以上、噛んで食べる

 

・ゆで野菜も積極的に食べる(火を通しすぎないこと)

 

・具沢山味噌汁を活用

 

・メインのおかずは「高タンパク質・低カロリー」なものをチョイス

 

・食材は大きく切り、噛む回数を増やす

 

・香味野菜も活用して、塩分を減らすとご飯も減らしやすい

 

 

 

 

 

ダイエット外来を開設している、

 

工藤内科の工藤孝文先生も

 

毎食前にキュウリ1本をよく噛んで食べることを

 

患者さんに勧めて

 

成果を上げておられます。

 

 

 

 

キュウリには、

 

ホスホリパーゼという脂肪分解酵素が

 

含まれていることが発見されたそうなんです。

 

 

 

 

食物繊維も豊富で、

 

血糖値や血中コレステロール値の上昇を抑える効果も期待できる、、、とのこと。

 

 

 

 

やはり一口に20回は噛んで食べるようにするのがコツですが、

 

高齢などの理由でよく噛めない場合は、

 

すりおろしでもいいそう。

 

毎食ごとに1本、

 

難しければ夕食前だけでもいいとのこと。

 

 

味付けは「味噌をつける」ことを工藤先生は勧めています。

 

 

 

やはり「たんぱく質」をしっかりとることを忘れないことが大事、と工藤先生。

 

また、キュウリはカリウムが多いため、

 

腎機能が衰えている方は、医師に相談した方がいい、とのこと。

 

 

 

 

この方法を実践したある方は

 

2ヶ月で6キロやせたばかりか、

 

血糖値や、ヘモグロビンA1c(血糖の状態を示す数値)が

 

大幅に改善したそうです。

 

 

「食事の量が自然に減った」「便通がよくなった」「むくみが取れた」といった声もあるそうですよ。

 

 

ということで、とてもシンプルで取り入れやすいですね。

 

 

詳細は、マキノ出版の健康サイト「ケンカツ!」に出ています。

https://kenka2.com/articles/3230

 

 

 

 

 

丸山桂里奈さん(元なでしこジャパン・タレント)もきゅうりでダイエットに成功したお一人で、

 

サッカーの現役引退後、体重が増えてしまった丸山さんも

 

ダイエット開始3週間で体重が6.6㎏減って、56㎏に。

 

やはり「食前にきゅうりをよく噛んで食べた」ってことなんです。

 

 

 

 

 

キュウリって、化粧水にも使えて、肌にいい・・・

 

というおばあちゃんの知恵袋的な方法もあるんですよね。

 

 

 

 

 

以下はおさらいですが

 

次のようなルールで「糖質ちょいべらし」を実践すると、

 

血糖値の乱高下が改善することが多いし、

 

肥満も防げると、

 

雑誌の特集や、このブログでお伝えしてきました。

 

 

 

1)1回の食事(2時間以内)の糖質の量は、理想的には15g(多くとも20g)以下


2)1日に取る糖質量の合計は130g以下

 

3)肉、魚、大豆、野菜、チーズを増やす。

 

4)食事では、だし汁や、野菜スープ、野菜、大豆を先に食べる

 

5)油はMCTオイルを使うといい(加熱しない)

 

詳細はこちら

糖質を食べてもやせる! 最強の食事術 (マキノ出版ムック) 糖質を食べてもやせる! 最強の食事術 (マキノ出版ムック)

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で、、、血糖値を下げるのにも、

 

肥満を解消するのにも役立つ

 

「ベジ(野菜)ファースト」に活用できる食材として、

 

きゅうりの有効利用、

 

ピンときたら試してみてくださいね。

 

 

 

しばらく続けて、自分の体や心が快適な状態になったら、

 

それは自分に合っている方法だそうです。

 

 

 

食物の命に感謝していただいて、

 

やりたいことをやっていきましょう!

 

 

 

 

ある日のおかず。キュウリの味付けは、梅酢と梅干しです。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

 

 

 

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