愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今日、札幌で過ごしているんです。

 

で、先ほど、ランニングして来ました。

 

 

 

 

札幌駅近くのホテルに滞在しているんですが、

 

ちょっと走っているうちに、レンガの美しい建物が出現。

 

 

 

 

 

北海道庁の旧庁舎なんですね。

 

 

さらに走っていくと、大通公園が現れました。

 

 

光る塔がきれいだね、と思いながら走ります。

 

 

 

 

 

その間、ホテルで仕事をしているパートナーの田宮陽子さんと

 

ラインでやりとり。

 

 

 

 

 


 

 

返事はスタンプですが、、、笑笑

 

 

よく、こういう人が現れてくれたなあって思うんです。

 

 

 

 

 

お互いの本を応援しあったり、

 

一緒に講演会をやったり、

 

会社を作ったりしている。

 

一年ちょっと前に、こんな暮らしを想像もしませんでした。

 

 

 

 

 

 

今は、「魂の時代」が進んで、

 

こうした変化が、人生に起きやすいようなんです。

 

運命の人に出会ったり、既に出会っている人は、

 

「深め愛」が加速していくようなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あなたがお空の上で決めてきたこと」でも書かせていただきましたが、

 

私たちは「お空の上」で自分の人生のあらすじを決めて来ているようです。

 

 

 

 

で、ご縁というのは面白いもので、

 

「生まれ変わり」を繰り返す中で、

 

ご縁の深い人と、今回の人生でも

 

約束をして出会っているようなんですね。

 

 

 

 

 

あの人とも、この人とも。。。実は約束があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、、、

 

「ご縁が深い」という時に、

 

実は、前回、仲良しの夫婦だった、幸せな親子だった、

 

なんでも話せる友人だった、ということもあれば

 

「憎しみあったカタキ同士だった」という可能性もあるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

カタキ同士が、今回はうんと仲良くなる、ということもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、憎くて仕方ない相手がいたとしたら、実は、

 

「お互いの魂を成長させるために、

 

そのお役割を引き受けてくれている」という場合もあるそうなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思うと、僕たちは生きていて、

 

この人は好き、この人は嫌い、とか、すぐ思っちゃうけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、それでもいいんだけど、

 

実は、今回、地球上で、同じタイミングで生まれてくれた

 

仲間の可能性が高い・・・らしいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田宮さんと僕も、ご縁が深いのは確かです。

 

さかのぼれば、お互いにどんな役を演じていたか、、、

 

それは計り知れないことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ともあれ、今回はお互いに、自分の魂の成長を大切にしながら、

 

応援しあっていこう、奉仕しあっていこう、と決めている間柄なんですね。

 

 

 

 

 

 

それで「連射写真」も撮ってくれている、、、という笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまで、パートナーの田宮陽子さんの新刊

 

「運命の人 あなたに「愛の奇跡」を起こす本」

 

が、全国の書店さんでベストセラーになっています。

 

 

 

 

この本を読めば「運命の人」ってなんなのか、

 

どうやったら出会えるのか、どうやったら深めていけるのか、

 

運命の人に関することはわかると思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

「運命の人」を引き寄せる「磁石」になるようなものがいくつかあって、

 

中でも強力なのは

 

「自分を大切にすること」

 

そして

 

「自分の本当にやりたいことをやって、魂の使命を果たしていくこと」

 

 

 

 

 

で、今日、札幌を走っていて、

 

「人の幸せを願うこと」というのもあるんじゃないかな、って感じたんです。

 

 

 

 

 

 

というのも、田宮さんを見ていると、

 

周りの人や、ファンの方の

 

幸せを願うことばっかり

 

口にしたり、やったりしてるんです。

 

 

 

 

 

 

それで、僕自身のことを考えてみると、

 

「ヨガ自然生活」を経て、

 

田宮さんと出会う流れが定まったんですが、

 

 

 

 

 

 

その「ヨガ自然生活」の時にやったのが

 

「体にいい生活(運動、食事、生活リズム)をすること」、

 

「前から書きたかった物語を思いっきり書くこと」、

 

 

 

 

 

もう一つは

 

「四句誓願文」(しぐせいがんもん)をよく唱えたんです。

 

 

 

 

 

 

 

「四句誓願文」を唱えると、

 

「悪いものが近寄らなくなって、いいご縁に恵まれる」と教わっています。

 

今日も、札幌の大通公園を走りながら唱えました。

 
 
 
 
 
 


それで「四句誓願文」の1行目は、こういう言葉なんです。
 
 
 
 
 
 
衆生無辺誓願度 しゅじょうむへんせいがんど
 
(意味)
生きとし生けるものが幸せ、健康、平和でありますように。
 
 
 
 

 
これはお釈迦様の知恵の言葉なんだそうですが、山の中で唱えまくっていたんです。
 
 
 


よく考えてみると
 
「生きとし生けるものの幸せを願う」ということは、
 
 
 
自分の大切な人たちの幸せを願うのはもちろんのこと、
 
 
 
 
「この人、嫌だな、会いたくないなって相手の幸せをも願う」ってことですよね。
 
 
 
 
そればかりか
 
「自分のことを嫌っている人の幸せまで願う」ってことなんですよね。
 
 
 
 
 
 
 
実に、「魂的」なことだと思うんです。
 
みんな、魂として、いろんな役割を演じている。。。
 
ツッコミもいればボケもいる笑
 
 
 
 
「敵と思っている相手の幸せまで願う」
 
・・・それをわからないで唱えていましたが、
 
確かに、山の中で唱えている時に、
 
普段、「この人、本当、嫌な人だなあ」って思っている相手の顔が
 
なぜか突然、バッ、と浮かんで消えたりしたんです。笑
 
 
 
 
 
 
 
 
ということで、、、
 
嫌な人、自分を嫌っている人に、無理して会うことはなくて、
 
(無理して会うと、自分をいじめることになっちゃいますからね)
 
「敬して遠ざける」ということでいいと思うんです。
 
 
 
 
 
 
 
けれども、、、
 
「相手の幸せを願う」ということに関しては
 
分け隔てなくやっていると、
 
もしかしたら、
 
心がスッキリ軽い波動になって、
 
結果的に、「運命の人」に出会うのかもしれません。
 
自分のライフワークが進んだりするのかもしれません。
 
 
 
 
実は人間は誰でも、
 
送信パワーと、受信パワーを備えた、
 
「宇宙放送塔」のようなもので、
 
送受信の内容は自分が選べるそうなんです。
 
そして、送受信のパワーも自分で選べるそうなんですね。
 
 
 
 
 
 
衆生無辺誓願度 しゅじょうむへんせいがんど
 
生きとし生けるものが幸せ、健康、平和でありますように。
 
 
 
 
 
 
 
今日は、札幌大通り公園で唱えたら、
 
自分がふわっと空に大きく広がっていくような感覚がしました。
 
 
 
 
 
 
 
そして、時計台が現れました。
 

 

 

 

 
 
ピンときたら試してみてくださいね。
 
 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
 
 

 

 

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